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2010年2月12日のブックマーク (4件)

  • @IT Special PR:「インフラを組み替える」という発想が仮想化運用管理の“キモ” - @IT情報マネジメント

    仮想化技術は、実運用に耐えられるレベルになってきたことや、世界同時不況によるITコスト削減要求が強まったことなどが後押しし、多くの企業で積極的な導入が進んでいる。仮想化技術によって、「物理サーバ台数の削減」といった目に見える効果を得ている一方で、その運用にはまだまだ課題もあり、サーバ仮想化の真のメリットを余すことなく享受できている企業は少ない。では、どうすれば最大限に生かすことができるのだろうか。 サーバ仮想化技術が、企業のITシステムに大きな変革をもたらしつつある。 サーバ統合によるコスト削減効果や、仮想サーバの動的配置によるリソース負荷の平準化といった数々のメリットを手に入れようと、現在多くの企業が仮想化技術を積極的に導入しつつある。 しかし、実際のところ、これらの企業は仮想化の真のメリットを享受できているのだろうか? 企業システムにおける仮想化の格的な運用はまだ始まったばかりで、い

  • プログラミングにかかる時間、正確に見積もるには? | スラド

    ストーリー by makeplex 2010年02月10日 23時47分 1人月と1人月を合わせて2人月!!いつもより2倍残業して4人月、そして休日出勤をすれば4人月*3、これが工数を上回る12人月だーっ! 部門より オラクルのシニアソフトウエアエンジニアであるSuvro Upadhyaya氏が、プログラミング時間の見積もりに関するブログエントリをIT worldに寄せている。同氏の経験では、スクラムが一つの有効な手法であるという。しかし、しっかりした開発チームであっても正確な見積もりを出せるようになるまで6カ月ほどかかることもあるそうだ。 Upadhyaya氏曰くプログラミングにかかる時間を正確に見積もることは、限界を明確化するプロセスであるとのこと。プログラマーの経験や知識、スピードと質の兼ね合いなどさまざまな要素が関わっており、チームや組織のカルチャーに依るところも非常に大きいという

  • チップとPINによるクレジットカード認証に脆弱性--研究者らが指摘

    チップと暗証番号(PIN)を利用するクレジットカードリーダーが、有効なPINなしでもトランザクションを決済処理してしまう可能性があり、カードの不正使用につながる恐れがあることを研究者らが突き止めた。 ケンブリッジ大学の研究者らが、デビットカードやクレジットカードの認証にチップとPINを用いるEMV(Europay、MasterCard、Visaの頭文字をとって名づけられている)プロトコルに基的な脆弱性があることを発見した。 これを悪用してカードとPOS端末間の通信を盗聴、改ざんする端末を作ることが可能になり、PINによる認証が成功したかのようにターミナルに振舞わせることが可能になる。 ケンブリッジ大学のRoss Anderson教授はZDNet UKの取材に応じ「チップとPINの認証は崩壊している」と述べた。「銀行や小売店は『Verified by PIN』(PIN認証)であると書かれた

    チップとPINによるクレジットカード認証に脆弱性--研究者らが指摘
  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)地球内部ダイナミクス領域の宮腰剛広研究員と国立大学法人神戸大学(学長 福田秀樹)大学院工学研究科の陰山聡教授らは、地球シミュレータを用いた計算機シミュレーションにより、地球外核の新しい対流構造を発見しました。 今回発見した対流構造は、これまでに分かっていたシート状の形をした、動径方向の流れ成分が卓越する構造(参考:平成20年8月28日付けプレス発表)よりマントルに近い領域において、ほとんど経度方向(西向き)の成分しかもたない帯状の流れが卓越する構造です(図1)。 この新たな発見は、地球環境と密接に関係する地球磁場生成のメカニズムの解明に向けた基盤的なシミュレーション研究として大きな一歩であると言えます。 成果は、2月11日付けの英国科学雑誌ネイチャーに掲載されます。 なお、研究は三菱財団助成金及び独立行政法人日学術振興会の科学