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ブックマーク / www.publickey1.jp (6)

  • Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)

    サーバサイドJavaScriptとして話題になっているNode.jsの開発者ライアン・ダール氏が来日し、都内で開催されたNode.jsのイベント「東京Node学園祭」で基調講演を行いました。 記事は「Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)」の続きです。 新バージョンではWindows版も登場 v0.4は、WindowsではCygwinでしか実行できませんでした。Cygwinはエミュレーションレイヤですが、古くて遅くてバギーでした。そこでMicrosoft、Cloudkick、Joyentの4人のチームでWindows版に取り組んできました。 v0.4ではlibdevとliveioが使われていました。これらはUNIXでノンブロッキングと非同期I/Oを実現するライブラリですが、Windowsでは概念があまりに違っていて対応が難しいもので

    Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)
  • Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)

    このセッションでは、前半でNodeのコンセプトを、後半では来週にもリリース予定のNodeの新バージョンについて紹介します。 このデニス・リッチーの言葉はNodeの特徴を表していて、Nodeとは機能を加えるよりもむしろ取り去ったものです。 いまのOSのインターフェイスのほとんどは、1970年代のテレプリンタのような歴史をひきずっています。ケン・トンプソンとデニス・リッチーが開発したUNIXやCは当時のPDP11のためにデザインされたもので、いまのOSもその歴史上にあるのです。 UNIXの基概念は、対話的なコマンドラインを作るものでした。lsコマンドを打つとその結果がテレタイプに出力されるといったものです。そして基概念には、ブロックするシステムコールやプロセスが含まれています。 ブロックするシステムコールを呼び出すと、I/Oが完了するまで戻ってきません。戻ってくるまでどれだけかかるかも分か

    Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)
  • PR:「さくらのクラウド」のアーキテクチャは、意外なほどシンプルだった - Publickey

    国内ベンダ発のIaaS型クラウドサービスとして期待されている、さくらインターネットの「さくらのクラウド」が、9月5日に行われた同社のユーザー会「さくらの夕べ」にて11月に正式サービス開始予定と発表されました。 さくらのクラウドは「開発者指向のシンプルクラウド」をコンセプトに、高性能な仮想サーバや拡張性の高いネットワークなどを明朗会計型の料金体系で提供するというもの。まだ料金体系は発表されていませんが、「圧倒的なコストパフォーマンスで提供する」と田中邦裕社長は明言しており、機能や性能だけでなく価格競争力にも大きな自信を持っていることがうかがえます。 しかし低価格なクラウドサービスで、高性能、高機能なサービスを提供できるのでしょうか? 一般にクラウドベンダはこれまで、クラウド内部のほとんどをブラックボックス化してきました。私たちがクラウドの内部で何が起きているのかを知りたくても、その振る舞いか

    PR:「さくらのクラウド」のアーキテクチャは、意外なほどシンプルだった - Publickey
  • Publickey - Enterprise IT × Cloud Computing × Web Technology / Blog

    2024-6-18 米Uber、1エクサバイト超のデータ量を持つ世界最大規模のHadoopシステムを、オンプレミスからGoogle Cloudへ移行すると発表 2024-6-18 2024年のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジは「プラットフォームエンジニアリング」「クラウド開発環境」、AIを活用した「AI拡張型開発」など。ガートナー 2024-6-17 プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版 2024-6-17 Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック「Malware Protection for Amazon S3」提供開始 2024-6-14 Fastly、生成AIAPIをインテリジェントにキャッシュ、高速レスポンスとコール回数削減を実現する「AI Accelerator」発表 2

  • HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011 モバイルアプリケーションを開発する方法として、JavaやC/C++とSDKを用いてネイティブアプリケーションを開発する以外に、HTML5/CSS/JavaScriptを用いて開発する方法が登場してきています。 この2つのアプリケーション開発にはどのような違いや利点があるのでしょうか? Androidを題材にして解説したセッション「HTML5 versus Android: Apps or Web for Mobile Development?」がイベントGoogle I/O 2011で行われました。 (この記事は「HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011」の続きです) ネイティブアプリケーションを開発する理由 Re

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011
  • HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011 モバイルアプリケーションを開発する方法として、JavaやC/C++などのプログラミング言語とSDKを用いてネイティブアプリケーションとして開発する方法以外に、HTML5/CSS/JavaScriptを用いて開発する方法が登場してきています。 この2つのアプリケーション開発にはどのような違いや利点があるのでしょうか? Androidを題材にして解説したセッション「HTML5 versus Android: Apps or Web for Mobile Development?」がイベントGoogle I/O 2011で行われました。 HTML5でモバイル開発を行う利点 Reto Meier氏(左)、Michael Mahemoff氏(右)。

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011
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