タグ

2013年3月26日のブックマーク (9件)

  • 時間城年代記:禁断の奥儀、lambda + exec

    この世の中には、「やってはならない」ことがたくさんある。 しかし、今回やるような「いけないプログラミング遊び」は大いにすべきだと思う。 もちろんあなたがプロのプログラマで、仕事Pythonを使うなら、ここでやるようなコトをコードの中に埋め込んでは決してならない。 でも、あなたが何に使うでもなく手慰みにプログラムを書くのであれば、誰も文句は言うまい。 プログラミングで色々遊んでおくことは、結果的にはその言語/環境のポテンシャルを知ることになり、いざという時に(避ける、というネガティブな利用法を含め)役に立つかもしれない。 まぁ、プロのプログラマでもなく、プログラミングは九分九厘まで趣味である私には関係のない話だが…… というわけで、いつものラクガキスクリプト。 今回はPython 3になって「オイシク」成長したexec関数と、lambda式(文)の組み合わせで遊んでみよう。 ※今までPyt

  • UnicornでSinatraアプリをデプロイしてみた - 射撃しつつ前転 改

    最近は仕事でSinatraアプリを書いたりしているので、Sinatraアプリを動かすためにはどのHTTPサーバを使うのがベストなのかが気になっている。(先に結論を書いておくけれど、どれがベスト、という唯一の選択肢は今のところありません。適材適所です。) SinatraはRackの上に構築されているので、Rackに対応したHTTPサーバーを使って動かす事になるのだが、この数がやたらと多く、どれを使えばいいのか迷う。代表的なものを挙げただけでも、WebRick, Mongrel, Thin, Unicorn, Passenger(Apacheとかに組み込んで使うやつ), FastCGI, (普通の)CGI、これぐらいは選択肢がある(いくつかHTTPサーバじゃない物も混ざっているが、Rackが対応してるという点は共通している)。 WebRickはそもそもパフォーマンスに重点を置いていないし、Mo

    UnicornでSinatraアプリをデプロイしてみた - 射撃しつつ前転 改
  • Arduino Playground - LinuxTTY

    Arduino Playground is read-only starting December 31st, 2018. For more info please look at this Forum Post Interfacing... Arduino and Linux TTY Elliott Kipp/edk4971 posted in the forums on how to configure a Linux TTY with the correct parity, baud, etc to talk to Arduino. Repeating it here: stty -F /dev/ttyUSB0 cs8 115200 ignbrk -brkint -icrnl -imaxbel -opost -onlcr -isig -icanon -iexten -echo -ec

    mi_kattun
    mi_kattun 2013/03/26
    USBシリアルポートの設定
  • systemd の .service ファイルの書き方 - memo

    2011-05-11 systemd の .service ファイルの書き方/usr/sbin/mydaemon の .service ファイルを書きたい場合。 mydaemon は fork せず 、 foreground で動作するものとする。 /etc/systemd/system/mydaemon.service: [Unit] Description=my daemon [Service] ExecStart=/usr/sbin/mydaemon Restart=always [Install] WantedBy=multi-user.target 依存関係[Unit] に Requires=, Before=, After= 辺りを追加する。 Requires は指定されたサービスも一緒に起動する。指定されたサービスが終了した時は自身も終了する。 Before, After は

  • Why systemd?

    systemd is still a young project, but it is not a baby anymore. The initial announcement I posted precisely a year ago. Since then most of the big distributions have decided to adopt it in one way or another, many smaller distributions have already switched. The first big distribution with systemd by default will be Fedora 15, due end of May. It is expected that the others will follow the lead a b

  • layer8.sh

    This domain may be for sale!

  • プロセスを再起動せずにログを削除するにはtruncate - ソフトウェアエンジニア現役続行

    Linuxサーバーで、sambaが大量のログを出力してパーティションがフルになってしまうトラブルが発生しました。 /var/log/samba/ディレクトリのログファイルを削除しても、改善されずにパーティションはフルのまま。これは、削除したファイルのファイルディスクリプタをsambaプロセスがopenしたままだからでした。samba プロセスを再起動すれば良いのですが、sambaを利用しているクライアントのセッションが切れてしまいます。 こういうとき、ファイルを削除するのではなく、ファイルをtruncateすれば、うまくいきます。例えば以下のようにします。 # echo -n > /var/log/log.oswald logrotateでも、copytruncateを使うと、同じようにプロセスを再起動せずにログをローテートすることができます。ログファイルをコピーしてから、元のファイルを切

    プロセスを再起動せずにログを削除するにはtruncate - ソフトウェアエンジニア現役続行
  • シェルスクリプトから"foreman start"したときにCtrl-Cで終了できない現象の解説 - はこべにっき ♨

    シェルスクリプトから"foreman start"したときにCtrl-Cで終了できないという現象に遭遇しました。なぜこのようなことが起こったのかについて調べてみたので解説します。一見不可解におもえるプロセスの振舞いをUNIXプロセスの仕組みをひもとき説明してみたというおもむきの記事です。 概要 foremanはシェルスクリプトから、"foreman start"のように起動したときにCtrl-C終了できません。シェルスクリプトでなくてもssh経由で ssh -t host foreman start のようにした場合でも同様の問題が発生します。これは、foremanがsetpgrpシステムコールを呼び出してプロセスグループのリーダになるという動作をしていたのが原因でした。 現象 以下のように "foreman start"をシェルスクリプトから実行すると、Ctrl-Cによりforemanを

    シェルスクリプトから"foreman start"したときにCtrl-Cで終了できない現象の解説 - はこべにっき ♨
  • Windowsのpowercfg.exeコマンドで電源オプションの設定を変更する

    解説 昼休みや会議中など、コンピュータの電源が入っているものの、利用されていない時間は意外と長いもの。こうした利用していない時間帯のコンピュータの無駄な電力消費も、台数が多い企業ではばかにならない。とはいえ、ユーザーが席を離れるごとに、サスペンドしたり、休止状態にしたりすることを義務付けるのは現実的ではない。 すでに[コントロール パネル]-[電源オプション]アプレットを利用して、一定時間の利用がない場合はモニタの電源をオフにしたり、スタンバイにしたりする設定を推奨しているところもあるだろう。しかし電源オプションは、アプレットを利用して、コンピュータごとに設定する必要があるため、社内で推奨した設定に統一するのは大変だ。 Windows XP SP2以降のWindows OSならば、標準でpowercfg.exeというコマンドが用意されており、これを利用すればバッチ・ファイルで設定の変更が可

    Windowsのpowercfg.exeコマンドで電源オプションの設定を変更する