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ブックマーク / x68000.q-e-d.net/~68user (4)

  • UNIXの部屋 検索-リダイレクト

    最終更新 2019-01-27 UNIX/Linux のシェル sh・bash・csh・tcsh のリダイレクトを説明する。ファイルへの出力、コマンド出力を別のコマンドの入力とする、標準入力・標準出力・標準エラー出力、パイプなどもあわせて説明する。

  • TCP/IP エラー処理 connect 編

    connect(2) のエラー TCP において connect(2) 呼出し時に発生する可能性のあるエラーは以下の通りです。 タイムアウト RST 受信 EHOSTUNREACH また ENETUNREACH シグナル受信 その他 まず、connect(2) 時の正常な流れをしっかり覚えておいてください。 (connect(2) を呼んで) SYN を送る SYN+ACK が返ってくる (ここで connect(2) から戻る) ACK を送る タイムアウト もし仮に、SYN を送ったものの、相手側から SYN+ACK が返ってこない場合は、 (ローカルの TCP スタックが) しつこく SYN を再送します。何度 SYN を送っても SYN+ACK が返ってこない場合はあきらめてタイムアウトします。 「SYN+ACK が返ってこない」というのは、例えば以下のようなケースが考えられます。

  • rehashコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    csh や tcsh においてコマンドをタイプしたとき、実行可能ファイルを見つけるために、毎回 PATH で指定されたディレクトリを検索するわけではない。csh・tcsh はハッシュテーブルに実行可能なコマンドを登録し、そこからコマンドを呼び出している。 このため、新しくシェルスクリプトを作ったり、パッケージをインストールした場合、実際はパスの通ったディレクトリに実行可能ファイルがあるにもかかわらず、そのコマンドがハッシュテーブルに登録されていないため、コマンドを見付けることができない場合がある。このようなときは rehash でハッシュテーブルの再構築をすることで、シェルに新しいコマンドを認識させることができる。 % cd /home/user % echo $path /home/user/bin % cat > bin/sample (bin/sample にシェルスクリプトを作る)

    rehashコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
    mi_kattun
    mi_kattun 2010/11/29
    パスが通ってる場所なのにコマンドが見つからない場合がある。このときは rehash でハッシュテーブルを再構築すると新しいコマンドを認識できる。
  • UNIXの部屋 コマンド検索:patch (*BSD/Linux)

    とすると自動的にパッチ当て作業が行われる。オリジナルのファイルは、.orig という拡張子を付けたファイルに保存される。ただし、patch に慣れていない場合は、カレントディレクトリをどこにするかに迷うであろう。カレントディレクトリが違うとパッチ当てに失敗するからである。

    UNIXの部屋 コマンド検索:patch (*BSD/Linux)
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