国内企業におけるオープンソースソフトウェアの利用実態調査結果を発表
Linux（63.8%）、Tomcat（39.5%）、Samba（29.1%）、MySQL（26.5%）の利用率が高い IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社（所在地：東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役：竹内正人、Tel代表：03-3556-4760）は、企業におけるオープンソースソフトウェア（OSS）の利用実態調査結果を発表しました。本調査では、国内の企業および組織のIT部門を対象としたアンケート調査を2015年1月に実施し、1次調査で1,782社、2次調査で309社から有効回答を得ました。 1次調査では、自社の情報システムにおけるOSSの導入状況について調査を行いました。OSSを「本番環境で導入している」と回答した企業は31.5％となりました。さらに、「試験的に導入している」は5.2％、「導入に向けて検証している」は4.1％、「これから導入を検討する」は10.0％とな
2012年 国内IT市場の主要10項目を発表
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社（所在地：東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役：竹内正人、Tel代表：03-3556-4760）は、2012年における国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表しました。 2012年の国内IT市場は、クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャルネットワークが「第3のITプラットフォーム」として市場構造に「トランスフォーメーション」をもたらします。さらにITの枠組みを超えた社会基盤を変革する大きなうねりとなって企業活動を成長させる年になります。2011年には、3月に「東日本大震災」という国内最大規模の災害とそれに伴う電力規制が秋まで続き、ユーロ圏の財政問題、さらに10月にはタイの洪水による生産の抑制と、経済活動に多くのマイナスインパクトがありました。しかし、2012年には、先延ばしにされてきたサー
IDC Japan 株式会社
半導体市場に関する調査 アナリストが半導体市場の動向を解説した動画をIDC JapanのYouTubeチャンネルで公開しています。IDCのグローバルで継続的な調査／分析をぜひご覧ください！ 詳細はこちら IDC ウェビナー（ライブ／オンデマンド） IDCのアナリストが国内外の最新データを基に注目市場の最新動向、ITベンダー／ITバイヤーが今後考慮すべきポイントを解説します。 詳細はこちら 後戻りはできない：AI Everywhere（どこでもAI）時代が技術市場に与える決定的な変化 Generative AI（生成AI）の台頭とそれがテックカンパニーに与える影響を解説したブログです。 詳細はこちら
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
