リダイレクトします 以前ここにあったブログは、現在 http://tech.tanb.me/2009/12/julius-414-on-osx-1062-snow-leopard.html にあります。 リダイレクトしますか。
今回はOpengazerのデベロッパ用情報をお送りする予定でしたが、OpengazerのREADMEに書いてある以上の情報を探ってないので(=そのへんソース読みしてないので)、それは必要になったらやることにします。 ここしばらくは、Juliusのほうをやってました。 今日は、Juliusの説明とか、Mac OS X 10.6での使い方とか、そのへんやります。 Juliusとは Juliusは、フリーな音声認識システムです。 ざっくり開発者用に箇条書き説明をすると、 ・研究用と言われるが、ちゃんと設定して使えば十分実用レベル ・オープンソースで独自ライセンス(かなり緩いが作成物にライセンスの同梱が必須) ・一部フォーマットの録音物とリアルタイムでの認識が可能 ・自作ソフトウェアへの組み込み用に、コアがライブラリ形式で存在 ・中身は全部C言語 ・設定やカスタマイズ可能な項目膨大 という感じでし
はじめに 本エントリは未来のお部屋シリーズの第4弾です。 本シリーズでは、音声認識システムの Julius と TCP/IP 通信で制御できる赤外線学習リモコン iRemocon を繋いで音声認識による家電操作の実現を目指しています。 ついに!音声認識でお部屋の家電を操作できましたので、ご紹介します。 環境 Ubuntu 10.04 Boost 1.48.0 gcc version 4.6.1 20110617 (prerelease) (GCC) Julius grammar-kit-v4.1 iRemocon 集音マイク×2 (2分岐) 構成 動作構成は以下になります。 マクロ実行部は iRemocon 以外の何か操作も出来るようにしようと思ってますが、未実装です。 ソースコード 各ソースコードは github に上げました。 https://github.com/hecomi/Jul
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