リダイレクトします 以前ここにあったブログは、現在 http://tech.tanb.me/2009/12/julius-414-on-osx-1062-snow-leopard.html にあります。 リダイレクトしますか。
今回はOpengazerのデベロッパ用情報をお送りする予定でしたが、OpengazerのREADMEに書いてある以上の情報を探ってないので(=そのへんソース読みしてないので)、それは必要になったらやることにします。 ここしばらくは、Juliusのほうをやってました。 今日は、Juliusの説明とか、Mac OS X 10.6での使い方とか、そのへんやります。 Juliusとは Juliusは、フリーな音声認識システムです。 ざっくり開発者用に箇条書き説明をすると、 ・研究用と言われるが、ちゃんと設定して使えば十分実用レベル ・オープンソースで独自ライセンス(かなり緩いが作成物にライセンスの同梱が必須) ・一部フォーマットの録音物とリアルタイムでの認識が可能 ・自作ソフトウェアへの組み込み用に、コアがライブラリ形式で存在 ・中身は全部C言語 ・設定やカスタマイズ可能な項目膨大 という感じでし
あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小
こんにちは、プロダクト&サービス事業部の白石です。 唐突ですが、日本はよく豊かな国だと言われることがあります。 それは、ただ単に日本人の所得が高いというわけではなく選択の幅があるからです。 いざ美味しいものを食べたいなと思った時、 日本の料理はもちろんのこと、中華料理、韓国料理、イタリア料理などすぐに見つかります。 さらにちょっと手間を掛けて、大きな街中に足を運んだりするともっと多彩な国のグルメを楽しむことが出来ます。 また、こだわりのあるバーなんかに行くと世界中のお酒が並んでたりしますよね。 こういった選択の幅がある国って他にはなかなか無いそうですよ。 このように何かしようと思った時に、 色々あるものの中から好きなものを選べるのことはとても恵まれていることだと思いませんか? そんな選択肢を文字通りLinuxに与えてくれるのが update-alternatives というコマ
はじめに 本エントリは未来のお部屋シリーズの第4弾です。 本シリーズでは、音声認識システムの Julius と TCP/IP 通信で制御できる赤外線学習リモコン iRemocon を繋いで音声認識による家電操作の実現を目指しています。 ついに!音声認識でお部屋の家電を操作できましたので、ご紹介します。 環境 Ubuntu 10.04 Boost 1.48.0 gcc version 4.6.1 20110617 (prerelease) (GCC) Julius grammar-kit-v4.1 iRemocon 集音マイク×2 (2分岐) 構成 動作構成は以下になります。 マクロ実行部は iRemocon 以外の何か操作も出来るようにしようと思ってますが、未実装です。 ソースコード 各ソースコードは github に上げました。 https://github.com/hecomi/Jul
Home > Admin | Server > RHEL/Scientific Linux/CentOS 5 から RHEL/Scientific Linux/CentOS 6 へ 概要 CentOS 6.0 がリリースされ、これから Red Hat Enterprise Linux 6.0 (RHEL 6.0) 系 に更新するのに Scientific Linux 6.0 (SL 6.0) と CentOS 6.0 のどちらに更新しようか迷っている方が多いと思います。 そんな方向けに 5.x から 6.0 になって何が変わったのか、そして、SL と CentOS で何が違うのか気付いた点をまとめておきます。前者は有償サポートのある RHEL 6.0 へ移行する際にも参考になると思います。 RHEL 6.0、SL 6.0、CentOS 6.0 の収録パッケージの違い まずは、一番気になるで
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