2016年12月7日のブックマーク (2件)

  • メルケル首相、ドイツ国内でのブルカ、ニカブの着用禁止を支持

    ドイツのアンゲラ・メルケル首相は12月6日、エッセンで開かれた与党ドイツキリスト教民主同盟(CDU)党大会で、難民や移民の受け入れを厳しくするとともに、ドイツ国内でイスラム教徒の女性が身につけるニカブ、ブルカの着用禁止を支持すると表明した。 ニカブはイスラム教徒の女性が着用するベールで、目以外の顔と髪を覆う。ブルカは女性が頭からかぶって全身をおおうように着る、マントのような衣服で、ニカブと異なり、目の部分も網状の布などで隠す。 「顔全体を覆うヴェールを私たちの国で認めることはできません」と、CDU党大会で首相は聴衆に語った。「法の規制が可能な限り、禁止されるべきです。私たちの法律は社会儀礼や、部族や家族間のルール、そしてシャーリア(イスラム法)より優先されます。このことは明確に説明していく必要があります。人とコミュニケーションするときは、顔を見せることが重要なのです」

    メルケル首相、ドイツ国内でのブルカ、ニカブの着用禁止を支持
    mi_ki_ri
    mi_ki_ri 2016/12/07
    法が宗教より優先される、というのは超同意だけど、まずこの法律は妥当なのか…? 手に職があると移民しやすいのの延長戦上で妥当な気もするし、スキルでなく風習を元に移民を選別するのは妥当でないという気もする
  • 教員の処分厳格化を検討 「政治的中立」確保へ自民:朝日新聞デジタル

    自民党は6日、教員の「政治的中立性」を確保するためとして、都道府県ごとに異なる懲戒の基準を一律にするなど、処分を厳しくする方向で検討を始めた。法改正も視野に、今後、文部科学省と協議しながら具体的な指針づくりなどをめざすという。だが、政治や行政による学校現場への過度な介入につながる可能性もある。 6日に開かれた党文部科学部会で報告された。 自民党はこれまで、実態調査として政治的中立を逸脱する教員らの情報をホームページ(HP)で募集。「密告を促すのか」などの批判も浴びてきた。部会ではその結果報告もあり、出席者によると「与野党を含め、特定政党への投票呼びかけがあった」「安全保障関連法、憲法について偏った説明をした」などの例が紹介されたという。 部会で了承された方針によると…

    教員の処分厳格化を検討 「政治的中立」確保へ自民:朝日新聞デジタル
    mi_ki_ri
    mi_ki_ri 2016/12/07
    児童・生徒の政治的立場と教師のそれだったら児童・生徒の方を優先して守るべきとは思う。締めつけが行きすぎないことを祈るばかり。