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本屋と本に関するmia-noharaのブックマーク (1)

  • “良い本”ってなんだろう?移動式本屋「BOOK TRUCK」がつくる本と読者の出会う場所|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    「私、この知っている。小学生の頃、図書館で借りて読んだんだ」 「へぇ、そうなんだ。どんな話なの?」 「いたずら好きの女の子が出てきて、森の中で迷子になっちゃうんだけど、熊の家族が暮らしている家を見つけてね……」 カップルが、絵片手に思い出話に花を咲かせている横で、自分の胸元ほどの高さの階段を、えんやとよじ登って来た小さな女の子が、何やら興味津々に視線の先の棚を見つめている。そのあとを追って、母親とその友人らしき女性が、「わぁ、ここ屋さんなんだぁ」と言いながら、楽しそうに水色の車に乗り込んでくる――。 そう、ここは屋さん。名前は「BOOK TRUCK」(ブックトラック)。見た目は水色のトラックだけれど、と棚をセットすれば、いつでもどこでもお店を構えられる、移動式屋。運転手兼店主は、三田修平さん。「どうぞ、中に上がってくださいね」と、足を止めたひとたちに、気さくに声をかけるお兄さん

    “良い本”ってなんだろう?移動式本屋「BOOK TRUCK」がつくる本と読者の出会う場所|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
    mia-nohara
    mia-nohara 2018/05/07
    “本屋の要素は「検索性」と「提案性」の両輪があるというのが、ぼくの持論です。” 図書館も、検索性から提案性に変わりつつある。
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