すこしボリュームのあるささやかな漫画を描く予定です。こまめに何気ない日々の小ネタも投下します。描いていく上で、サポートはとても励みになります。よろしくお願いします。
![【小ネタ】大田区のとあるケーキ屋のたぬきケーキを食べた話|あべ ぴより(漫画)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f4cf6406ac74aeb0bb2b86d4c1ad8e7f489d17d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F6396926%2Fpicture_pc_41c6fef4529e899e080964a0ed83fe4b.jpg)
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「飲食店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲食の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感じで、お店を潰しては新しくしてっていうのを繰り返すんですね。 僕たちのような小さいお店は、資金的な余裕もないし、例えばフレンチでしか修行をしていないので、突然和食をやろうなんてことも出来なくて、まああまり潰して新しいお店を、なんてことは出来ません。 それでまあ、ちょっとづつ「売り上げ」が減って、「まあここらで閉めようか」って
「私、この本知っている。小学生の頃、図書館で借りて読んだんだ」 「へぇ、そうなんだ。どんな話なの?」 「いたずら好きの女の子が出てきて、森の中で迷子になっちゃうんだけど、熊の家族が暮らしている家を見つけてね……」 カップルが、絵本片手に思い出話に花を咲かせている横で、自分の胸元ほどの高さの階段を、えんやとよじ登って来た小さな女の子が、何やら興味津々に視線の先の棚を見つめている。そのあとを追って、母親とその友人らしき女性が、「わぁ、ここ本屋さんなんだぁ」と言いながら、楽しそうに水色の車に乗り込んでくる――。 そう、ここは本屋さん。名前は「BOOK TRUCK」(ブックトラック)。見た目は水色のトラックだけれど、本と棚をセットすれば、いつでもどこでもお店を構えられる、移動式本屋。運転手兼店主は、三田修平さん。「どうぞ、中に上がってくださいね」と、足を止めたひとたちに、気さくに声をかけるお兄さん
1. 世界初の技術で作庭、「ミズゴケ湿原庭園」の公開 ミズゴケ湿原は温室効果ガスの巨大な貯蔵庫で、地球環境を考える上でとても大事な場所ですが、経済的価値の高いミズゴケ採取のため次々に破壊されています。これまで困難だったミズゴケ湿原を修復・創造する画期的な技術が実は日本にあります。主に研究機関等に設置されていたミズゴケ湿原庭園を、こちらで一般に公開します。ミズゴケは非常に美しく、ユニークな景観を作るため、見て知って楽しい庭園です。 2. フォロワー数 5万人の苔クリエーター作品、関東初公開 照明とガラス容器との組み合わせで、苔でできた幻想的な世界を表現する「Mosslight-LED」。ガラス容器の中で苔を育てる「苔テラリウム」の人気が高まる中、Mosslight-LEDはSNSでもひときわ注目を集めています。これまで関西での展示が主だったところ、今回、関東で初めての公開となりました。 3.
運転免許証更新のお知らせハガキが送られてきました。よく見ると・・・ あまり知られてないのですが、免許証の写真は、持ち込むことができるのです。 考えてみれば、免許証はサイフの中に入れてずっと持ってますし、いちばんよく見るじぶんのリアル写真は、免許証の写真じゃないでしょうか? なのに、けっこうテキトーに撮るので、じぶんの気に入った写真じゃないことも多そうです。(なんで背景が青いのかはわかりませんが、青いTシャツを着て免許更新にいけば、背景の青とかぶって、生首っぽくなるのではないかと考えたことがあります) せっかくの免許更新なので、よくお仕事しているカメラマンさんにお願いして、撮ってもらうことに。 そしてせっかくなので、メイクさんにメイクとヘアセットもしてもらいました。 撮影へ 恥ずかしい・・・ けど、ちょっと楽しい・・・ (何か肩に乗ってる) ・・・。 撮影した写真の背景をデザイナーさんに調整
会社をどんな経緯であれ、退職した後に、職安で雇用保険の手続きを行うときに、必要なのが離職票。 しかし、なぜかこの離職票が、辞めた会社から届かない・もらえない場合があります。 (この記事を公開して、6年経過しますが、たくさんの方に読まれています。それだけ、離職票を渡さない会社が多いのだと感じます。) そんなときに、会社に連絡することなく、退職したあなただけで、届かない離職票の問題を解決する方法があります。 離職票とは 退職した時に、10日以内に退職した会社から渡される書類です。 離職票とは、雇用保険の失業給付(基本手当)を受給するときに必要な書類で、退職後10日前後までに、退職した会社から渡されるものです。 事業主は,離職者が離職票を請求するために離職証明書の交付を求めたときは,交付する義務があります。 (引用: 離職票とは?|ハローワーク利用案内より) 離職票が届かない 会社と色々あって、
本書はアーティスト、その中でも特に小説家を志す人を勇気づける本だ。 もっとも著者本人は、読者のためではなく「自分自身のために書いた」と本書の中で強調している(これは後に出てくるけど重要なポイントでもある)。 著者、エリザベス・ギルバートとは エリザベス・ギルバートは、アメリカの小説家である。 代表作『食べて、祈って、恋をして』は、1200万部という大ベストセラーを記録した。 同作品は映画化され、ジュリア・ロバーツが主演を務めた。 食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション/DVD/OPL-80115posted with カエレバ楽天市場で見るAmazonで見る7netで見る 著者はTEDに2回登壇している。こちらの再生回数は、なんと1600万回に上るという。 www.ted.com www.ted.com 「アイデア」は生命体である……! さて、その著者が語る「BIG
木星、土星、火星が10日から夏にかけて地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ。約1世紀ぶりの珍しい現象だ。肉眼でもよく見える絶好の観察機会で、天気が良ければ夏まで天体ショーが楽しめそうだ。 最接近するのは木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るい。 この3惑星が連続的に最接近し、同じ方角に見えるのは大正11(1922)年以来。色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」(同天文台)という。 地球から見た土星の輪の傾きは15年周期で変化するが、現在は傾きが大きいため、望遠鏡を使うと美しく見える。火星は15年ぶりの大接近となる。 惑星は太陽の周りを固有の周期で公転しており、地球との位置や距離は刻々と変わる。地球の外側を回る惑星は
アタシ社を三崎にうつして初の刊行「写真集 南端」がやっと発売できた。 三浦の人びとを撮り続けてきた写真家 有高唯之さんの処女作を作れたのは本当に嬉しかった。カルチャー誌をはじめ、ポートレイト写真も数多く撮ってきた写真家だからこそ切り取れる「表情」を、毎回見るたびに背筋がのびた。目の奥に潜む、その人の「芯」みたいなものに触れる瞬間、写真の力に心底尊敬した。 三崎での写真展「南端」レセプションも終わり一段落。当日は120名以上に来ていただいて、軽いお祭り状態だった。かもめ児童合唱団、日本人女性初のサックス奏者 朝本千可さんのライブも最高だった。地元の人たちと、地元の食材を囲んでお祝いする。そこに閉じられた感覚はなく、「お祭り」のような雰囲気がある。みんなでひとつのことを祝う。ただただ単純なことが、風通しよく心地いい。この町は「祭り」を中心に物事が動くから、筋が通っていて、気持ちのいいものを好む
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