今年は「世界に初めて成功した」と言われているスーパーコンピュータ「CDC 6600」が製造されてから45年になるようです。 そこであなたが思う"コンピュータ界に最も貢献した人"やその逸話を教えてください。 日進月歩の技術革新は振り返ってみるといと疾く、コンピュータ界は様々な人によって手が加えられ発展してきました。C言語やUNIXが生まれ、暗号化の技術やインターネットは発展し、また小型の端末で電話もできるようになりました。 こんな偉業を成した方に裏話が…という興味をそそる話や、"コンピュータ界で最もアレゲなことをしてしまった人"というのでも構いません。もちろん私が一番貢献したと自負する方の自己推挙も大歓迎です。
先日ビル・ゲイツというIT会の巨人がマイクロソフトを退職しましたが、ニフティでも、今日、ひとつの大きな時代が幕を閉じます。 NIFTY-Serveの立ち上げメンバーの1人、本名信雄(「本名」部分は「ほんな」、と読みます)さんが退社されるのです。 (ネタ元) 本名さんは1986年、まだ日本にパソコン同士で通信するという概念すらなかったころに、NIFTY-Serveというパソコン通信サービスをスタートさせ、ネットの認知と普及に尽力してきました。 彼は商社マンでありながら、ネットワークに関して豊富な技術的知識を持っていました。それをフル活用して、あるときは仕事とは関係ない卸問屋まがいのことをして社員の給料を稼いだり、あるいは手弁当で社内ネットワークを組み上げ、急激に大きくなる会社をギリギリのところで支えたりしてきました。 本名さんは、ニフティが富士通100%子会社になる前の、あのメーカーと商社が
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