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ブックマーク / 128bit.blog41.fc2.com (2)

  • PCゲームで5.1chサラウンドを楽しむときは、S/PDIFとHDMIのどちらを使うべきか(完結編)

    このブログでは、過去に何度も「PCゲームでマルチチャンネルサラウンドを楽しむのは難しい」という記事を掲載している。簡単に整理すれば「光デジタル出力ではそのまま5.1chを出力できず、HDMIでは音声のみを送れない」ということに起因している問題だ。詳しくは、以下の記事などを参照してほしい。 ホームシアター・AVアンプを使ってPCゲームを5.1chで楽しむための知識と方法 PCゲームをDTS CONNECTで5.1chプレイしたときのトラブル HDMIスプリッタは、PCとAVアンプの接続時に起きる問題を解決できるか 最初の記事を書いたのはなんと2012年で4年も前なのだが、はっきり言ってしまうと、実は現在でも事態はほとんど改善していない。相変わらず光デジタル出力では、2ch以上の未圧縮音声(リニアPCM)は送れないし、HDMIでは音声のみを送信することはできないからだ。実はあの記事を書いた当時

    PCゲームで5.1chサラウンドを楽しむときは、S/PDIFとHDMIのどちらを使うべきか(完結編)
  • 物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : WebとPCのメモ帳

    以前のエントリ3GBの壁についての個人的なまとめ(補足)でWindowsの3GBスイッチについてまたの機会に触れる、と書きました。今回はそれについてのエントリを起こそうと思ったのですが、よく考えるとその理解の前提となる「仮想アドレス空間」と「物理アドレス空間」についてまったく扱ってないということに気がつきました。 両者は非常に混同しやすく、このふたつの違いがわかっていないと3GBスイッチのエントリを読んでも意味不明なだけで終わってしまうでしょう。 というわけで、このエントリでは「仮想アドレス空間」と「物理アドレス空間」とは何であってどう違うのかを、私が調べた範囲でまとめてみようと思います。 ご注意 このエントリは話をわかりやすくするために、技術的な話を非常に簡略化して書いています。「正しい情報」を求める場合は、きちんとした文献に当たることをお勧めします。また、明らかな間違い・認識違いがある

    物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : WebとPCのメモ帳
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