同僚にこんな人がいます。 こちらから何かを伝えた時に、9割5分は頭に「いや」や「でも」などを付けて返してくる人。 慣れるまでは大変でした。 嫌われ、孤立する 否定から入る心理 追記 関連記事 嫌われ、孤立する 基本的に、その人には話しかけません。周りもそうやって接しているらしいです。何を投げかけても「いや、でも」を浴びるから、良い気持ちはしないのでしょう。世間話なんてする気は起きないですね。下手すりゃ、今日の天気について何気なく振っても「いや」がついてきた時には、「この人とは仕事以外の話はあきらめよう」そう思わされました。 面白かったのは、イヤデモをマスターしすぎて自分語りの途中でも自分の言葉に対して「いや」とか「でも」が入ってきたことですね。どんだけその言葉が好きなのでしょう、と。自分の言葉を否定しているあたりは地に足を付けて自分の言っている言葉を理解しながら話してないのかもしれません。