2019年3月27日のブックマーク (2件)

  • 商業漫画家になる意味ってある?|窪谷純一|note

    これから書くことは数字で考えた時に商業媒体で漫画を描くのと、作家個人で漫画を描くのがどっちが良いかという話なので、どちらかを貶めようというつもりはありません。「漫画家」って周りの人に胸を張って言えるのが大手出版社で漫画を描いていることだけだと思う人がいるならそれでいいと思うし、そのために商業媒体で漫画を描く人がどうだとかって言うつもりは僕にはありません。 ちなみに、僕が商業媒体で描くのは「商業媒体に自分が読みたいと思える漫画がないから、俺が描いて、それを読んだやつが俺が描いた漫画みたいな漫画描いてくれねえかな!」という理由なので、特に「商業漫画を描くということ自体への矜持」はありません。その話は長くなるので割愛しますが、そういう人が書いている記事なのでそういう人じゃない人が読むとムカムカするかもしれません。 また、近年「編集不要論」が散見されるようになったので、作家側である僕が、今まで語ら

    商業漫画家になる意味ってある?|窪谷純一|note
    mibe
    mibe 2019/03/27
    同人誌で行けていける程度の画力と人気がある人の意見かなぁ。宣伝とか考えると商業誌の方が有利だろうし。どっちにしても生きていく為のお金程度しか稼げないみたいなので娑婆は地獄
  • 現場の技術を知らずに研究するコンプレックスについて - 人間とウェブの未来

    僕は大学時代に研究を続けたかったのだけど、当時アルバイトとして働いていたレンタルサーバー会社の中の取り組みがとても高度に思えて、こういう状況を知らずに研究を続けるのは怖いと思って、大学院に行かずに就職した。そして、3年後になんとか大学院に再び入り直すことができたし、博士課程での研究では随分と会社で学んだ運用技術をネタにした研究をすることができた。 これまで、僕は運用技術をネタに研究をやってきたのだが、研究に専念すればするほど、その経過時間だけ新たな運用技術の時代背景や細部も変化していき、それを個人としてうまくキャッチアップして研究につなげていくことが非常に困難であることに数年前から気づき始めた。でも、自分自身はそれを素直に受け入れることができず、どうにか自分の現場の経験があることを武器に研究をすることにこだわっていた。しかし、それも誤魔化しきれない程に、少しずつ少しずつ限界が来ていたし、自

    現場の技術を知らずに研究するコンプレックスについて - 人間とウェブの未来
    mibe
    mibe 2019/03/27
    実践と学問の乖離は全ての学問で通じる。大学の学問は机上の学問とか言っていた人もいたし。ただ、実践に囚われない突飛な研究があってもいいし、ローテクで回す職人気質があってもよいと思う。立ち居ち大事