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2008年3月23日のブックマーク (4件)

  • あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.

    現状認識としてはおおむね妥当と言えよう。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構続く。 長持ちした一部の人はスタッフのリーダーになるなどして若干高い給料を得られるが、一箇所で長持ちする人は少ない。業界を去っていく人も多い。このため、適当に応募してきた人間をとっかえひっかえして回していくのが図書館業界の流れである。そうではない図書館もまだ多いが、今後この傾向は加速するだろう。 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰

    あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.
  • フィールド - 福耳コラム

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  • 健康、病気なし、医者いらず

    リハビリの日数制限や 後期高齢者医療制度など。 弱者、高齢者切り捨てが、 国や厚労省によって行われておりますが。 この国の暴挙に対して勇気ある医師が、 国を相手に行政訴訟を起こしましたよ! その医師の名は、澤田石順先生です。 澤田石先生は、鶴巻温泉病院の 回復期リハビリテーション病棟専従医師ですから。 毎日患者さんのリハビリテーションを行って、 実際に診ていますからね。 長期間経ってから良くなる人もいるし。 長い間、リハビリをやっているから、機能が落ちない。 維持できているんだ、って人もたくさんいるでしょう。 そういう人達を、 「効果がないから切り捨てる」 って言っているのが、国とか厚労省です。 80歳越えて、100メートル走のベストタイムを 更新できる人なんていないでしょ。 でも、効果がない、良くならない。 って言っているのは、100メートル走で、 自己記録を更新できない。 だったら練習

  • 福島事件も論告求刑までいったけど… - 妄想日記

    犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律(平成十九年法律第九十五号)で被害者等(以下、単に被害者)の刑事司法参加がかなり拡充されました。この法律自体には私は反対の立場です。反対する理由は、刑事裁判の目的を阻害する可能性が多々あるということが大半ですが、それとは別に、時に被害者を著しく傷つける可能性が高いと認識しています。その想いを強くしたのは福島大野病院事件の公判でした(ただし平成十九年法律第九十五号は直接関係しません)。福島大野病院事件は、ご存知の方も多いでしょうが、福島大野病院で帝王切開の手術を受けた患者が、非常にまれな癒着胎盤という疾患であったため、不幸にも亡くなられた事件です。この事件に関しては、ネット上でも多くの意見が出されており、医師のブログでもその意見を確認できます。 癒着胎盤で母体死亡となった事例(ある産婦人科医のひとりごと) 福島県立大野病

    福島事件も論告求刑までいったけど… - 妄想日記