国立大学図書館協会が、「大学図書館における著作権問題Q&A」(第6版)をウェブサイトで公開しています。 大学図書館における著作権問題Q&A(第6版) http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/documents/coop/copyrightQA_v6.pdf
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英国図書館(BL)は、オンラインで公開されている研究成果の知的財産権に対し、研究者たちがどのような意識を持っているのかを調査し、その結果をこのほど公開しました。複製や剽窃が容易となったデジタル時代が到来し、著作権のバランスが崩れてきており、現状把握が必要であるという問題意識が調査の動機です。主な結果には以下のようなものがあります。 ・93%の回答者が、デジタル形式の成果にも紙媒体と同様に知的財産権が存すると考えている。 ・87%の回答者が、非営利の調査、私的な研究、レビューなどを行う際には、権利所有者の許諾を得ることなく、知的財産権が保護されている業績を複製して利用できるなど、公正な使用(fair dealing)という例外を認めるべきだと考えている。 ・68%の回答者が、紙媒体とデジタルフォーマットにそれぞれ異なる公正使用のための法律を設けることに反対している。 BLは今回の結果を、現在
みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう チベット問題の最大公約数を探る-----民族和解のために 文:梁文道 出典:http://www.my1510.cn/article.php?5c3c61b62b4c77b1 http://duting.blshe.com/post/3272/184561 一 2006年、ダライラマがインドで挙行したカーラチャクラ(時輪金剛)灌頂法会の席で、彼は最近のチベット人の毛皮を好む虚栄の気風を、低俗であるだけでなく仏教の教義にも反していると批判した。数日後、チベット各地で人々が続々と高価なヒョウ皮のコートやキツネの帽子などをおおっぴらに焼きだした。現地の役人はかんかんに怒った。彼らは「ダライラマを首領とするチベット独立派の計画的活動」とみなした。そしてチベット人に毛皮の上着を着るよう
4. 男女共同参画推進については賛否両論があるかと存じます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお寄せ下さい 内外の事情で返事が遅れて申し訳ございません。自由・平等・人権の確立は、哲学教育の基本です。政治的状況に左右されることなく、国際社会の基本ルールであり、人間の共生の核心として、推進していくべきと考えます。アンケートの回答項目に疑問を感じます。(哲学に女性が向かない)という暗黙の前提があるように思われます。最初の一歩と思いますが、そうした偏見自体の哲学的論拠を問いただす質問を期待しています。(女)単なる制度的な問題としてではなく、異なった視点や問題設定のもつ創造的側面として「ジェンダー問題」を考えてほしい。特に、アジア各国の女性哲学者や哲学研究者たちとの連携が必要と思われます。(女)わたしは、A大学、B大学、C大学など、制度上共学であっても、長く、男性社会であった大学で長く教えた後、
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