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cultureとgenderに関するmic1849のブックマーク (8)

  • 2008-05-10 - ひびのこと

    百万遍で某学会。だめ。わたしも含めて(ちょっと反省)あそこにいた人みんながそれぞれの立場でだめ。ある立場を批判したレポもあってあのことはあのことでもちろんだめだけど(レポ書いた人もだめ。書くならどんなにひどくても最後までいなかったのは失敗だと思う。あと、細かいけど重要な事実や文脈を排除してあるところもちょっと気になる。もちろんそんな事実や文脈を考慮しなければ誤解されるような発言がいろんな人が集まる会場でなされたのは問題)、わたしは別の立場の人たちも同じようにだめだと思う。ところで、多くの人はなんであんなに「BL」や「腐女子」に対して肯定的(というか距離が取れない)なんだろうか。自分が「リベラル」であるという振る舞いができるから? もちろん評価できるところもあるけど、わたし自身はある点が気になって、どうしても諸手を挙げて評価することができない。 というか評価を保留しているようなところがある。

  • 無言の日記−五月の庭 - 『やおい小説論』は論文としてどうなのかしら?

    さてと、今年のベストをちゃちゃっと発表する前に恒例のDis行きますかって、当はねえ、こういう罵倒芸みたいなのもうやめたいんだけどねえ、まあ折角だから対抗言説をあげとくことにするわ。 やおい小説論―女性のためのエロス表現 作者: 永久保陽子出版社/メーカー: 専修大学出版局発売日: 2005/03メディア: 単行 クリック: 47回この商品を含むブログ (34件) を見るいろいろとお勉強しようと思ってやおい論を読んでみたんだけど、その中でも一番前評判が高かったのが「やおい小説論」だったのね。昨今はエンターテイメントと絡めたりされてる腐女子という存在、どうも軽めのメディアとの相性が良いみたい。きっと、やおい論やってる方はヤキモキしてると思うのね。だってやおいの人々ってやおい論すごく好きよね、作品論じゃなくて、なぜ自分たちがそういうものを愛好するのかって語りたがるの。それって良いことだと思う

    無言の日記−五月の庭 - 『やおい小説論』は論文としてどうなのかしら?
  • 日本記号学会(3)。 - 0007 文藝檸檬

    ぼくは、ここは記号学会である。みんなが同じ価値観を共有したり、スーパーマーケットの商品コーナーにそれが好きな人が集まって情報交換したりするようなことではなくて、異なる価値観、異なる専門領域を持つ人たちが境界を越えて行こうとする場なのだ。ぼくたちがこのセッションで試みたのもそれであり、そうではないオタク・トークはどっかよそでやってくれというようなことを言ったのだが、*1 申し訳ありません。 〈異なる価値観、異なる専門領域を持つ人たちが境界を越えて行こうとする場〉である記号学会の室井先生から見ると、 「どこに〈境界〉があるのか」 ということについては〈異なる価値観、異なる専門領域を持つ人たち〉が全員一致している、というふうに見えるのかもしれません。 室井先生から見たら、永久保・石田・私が「一味」に見えるんでしょうね。でも永久保さんと石田さんと私とでは「なにが重要な境界なのか」についてはたぶんズ

    日本記号学会(3)。 - 0007 文藝檸檬
  • 京都萌ゆ - vivement shojo manga!

  • 日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    記号学会第28回大会 遍在するフィクショナリティ 期日: 2008年5月10日(土) ,11日(日) 会場: 京都大学文学部 (京都市左京区吉田町) 5月10日(土) 14:30‐17:30 シンポジウム・「すべての女子は《腐》をめざす─BLとフィクショナリティーの現在」 http://www.jassweb.jp/2008/04/post_8.html なんかすごいシンポジウムだった。参加料1500円を払って参加したのに、「オヤジ(たち)の猥談」を延々聞かされた。あ、ありえねー。別に目ざさなくたって、このシンポジウムは十二分に腐っていた。悲惨。 真面目に書くと、セクシュアリティについて論じられている、基的な主題についてすら、踏まえられていないトークが続いたという、あまりにもレベルの低いシンポジウムだった。クィアのクの字が登場するどころか、無頓着に「普通」という言葉が飛び交う。私か

    日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    mic1849
    mic1849 2008/05/13
    誰も概要を語ろうとしないところが面白い.ブログにそれを求めるのはお門違いなのだろうけれど
  • 日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」終了 - 短信

    さて、3日に唐組の初日に顔を出してからそのまま水戸入り。 4,5,6と三日間のバッタ公開も最終日の青空に救われて無事終了。 いろんな人が来てくれていろいろなことがあった。が、それはまた後日。 そのまま、息継ぎする間もなく週末は京大での日記号学会の大会。 いやあ、今回もいろいろ考えさせられた。 今回は河田学君に企画を任せていたのだが、なかなかまとまらず、四月の初めに日帰りで京都に行き、急遽決めたのが初日の企画、 シンポジウム「すべての女子は《腐》をめざす─BLとフィクショナリティの現在」 だった。 遍在するフィクショナリティということから、携帯小説やblog小説、BLなどを扱おうということになり、「腐女子」に詳しい清田友則君に電話で相談。『やおい小説論』の著者である永久保陽子さんを迎えて、BLや腐女子についてのセッションをやることにした。基的には永久保さんに30分くらいレクチャーしてもら

    日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」終了 - 短信
    mic1849
    mic1849 2008/05/13
    それぞれ断片的でよくわからない
  • 日本記号学会(2)。 - 0007 文藝檸檬

    BLを「わかってる」ことについて、私は室井先生ほどの絶大な自信・確信はありません。私は自分がBLを「わかってない」ことを前提に、永久保さんに質問しました。それがなぜかジャンルの内輪の話をする〈「データベース型消費」者〉*1に見られてしまった。これは研究に値する、たいへんおもしろい現象だと思います。 シンポジウム中、以下のような会話(記憶により再現)が。 室井先生「パチンコが好きだからって、研究しないでしょう」 永久保先生「パチンコの研究もあると思いますけどね」 ここでいう研究は《パチスロ必勝ガイド》を買って勝つために研究する、というのとは違うものだと思いますが、それはともかく、室井先生は 「BLは批評に値しない」「BLなんて屑だ」 と何度も明言されました。上記パチンコをめぐる相違から推して、こういうことだと思うのです。誤解だったらごめんなさいね。 ・室井先生=世のなかには批評・研究に値する

    mic1849
    mic1849 2008/05/13
    予算獲得競争,だけではないけれど
  • 日本記号学会。 - 0007 文藝檸檬

    名で、日記号学会初日のシンポジウムに聴衆として参加し質疑の時間に発言して司会者に罵倒され、2日目に石田美紀・奥泉光両氏とともにシンポジウムで討議しました。 初日の司会者である室井尚先生に、初日の質疑と2日目の討議の内容をブログ「日記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」終了: 短信」で改変・改竄されております。 室井先生、まあそう力みかえらなくてもいいじゃありませんか。BLは先生が怯えてらっしゃるほど怖いものではありませんよ。そんなに怯えてらっしゃるから、永久保さんや石田さんや奥泉さんや私が言ってもいないことをブログにお書きになってしまうのですよ(先生のご名誉のために、ご記憶違いと判断いたします。大学人が理解できないほど難しい話をしてはおりませんので、これを理解力不足と言っては先生に失礼ですものね)。 日記号学会にはお気の毒ですが、当方のおこなった発言を会員ブログにおいて

    mic1849
    mic1849 2008/05/13
    具体性がない.録音等あるのだろうが,さて
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