タグ

2011年4月2日のブックマーク (2件)

  • 「累積放射能」の恐怖は X線画像に怪現象…一目瞭然の異常値 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発から漏れている放射能(放射性物質)により、首都圏も大気中の放射線量が一時急速に高まった。現在は若干落ち着いているが、気になるのは発表される数値がいずれも1時間あたりの被曝量であるμSv/h(マイクロシーベルト毎時)であること。これをもって政府は「直ちに影響はない」という常套句を繰り返しているが、では一体、これまでの放射能の総量はどれぐらいで、それは「今後」の健康にどう影響するのか?  夕刊フジは、文部科学省が毎日発表する都道府県別環境放射能水準調査の結果をもとに、3月20日から27日まで1都3県の累積放射線量を推計した。1時間あたりの放射線量(最大値)を基準に、24時間、屋外に居続けることを前提に積算した。  震災前の東京の平均被曝量(8日間)は最大でも15・168マイクロシーベルトなので、いずれも平時の値を上回っている。原発事故の影響をほとんど受けていないとみられる大

  • 線量データをどう読むかの例 | WIRED VISION

    線量データをどう読むかの例 2011年4月 1日 コメント: トラックバック (0) フィード 知人からの質問への答です。参考になるかもしれないので、少しアレンジして公開します。 この回答の元になった質問はこちら 最初にお断りしておかなければならないのですが、僕は原子力関係の専門家ではありません。ただ避難、事故対策では「専門家」ということになるのだと思います。残念ながらこの国に、素人の僕以上に詳しい人が沢山はいないようなので。 さて郡山のデータですが、周辺地域の線量推移からみて、この地点だけ急激に線量が上がったとは考えにくく、想定されている通り、観測地点の移動による変動の可能性が高いと思います。「思います」というのは、別の可能性も無いわけではないからです。 ご質問への直接の回答ですが、どのような測定器にしろ、測定機内にあるセンサー、通常はGM管を通過する放射線を計測しているだけです。通常は