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2011年4月4日のブックマーク (3件)

  • 気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。

  • 救助された犬 飼い主と再会 NHKニュース

    救助された犬 飼い主と再会 4月4日 16時48分 津波で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市の沖合を漂流する住宅の屋根の上から3週間ぶりに助け出された犬の飼い主が見つかり、4日午後、再会を果たしました。 今月1日、気仙沼市の1.8キロ沖合の海で、漂流する住宅の屋根の上に犬がいるのを海上保安庁のヘリコプターが見つけました。犬は、助け出されたあと、宮城県富谷町にある県の動物愛護センターに保護されていましたが、飼い主が見つかり、4日午後、再会を果たしました。飼い主は気仙沼市に住む50代の女性で、震災で自宅の一部が壊れ、飼っていた2歳のメスの犬の「バン」も行方が分からなくなっていたということです。ところが、被災した自宅でNHKのニュースを見ていたところ、「バン」によく似た犬が震災から3週間ぶりに助け出されたことを知り、名乗り出たということです。犬が着けていた茶色い首輪が決め手となって、この犬が「バ

  • 小魚から放射性物質…影響ない程度・規制値なし (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    茨城県北茨城市の平潟漁協は4日、同市の長浜沖でとれたコウナゴから1キロ当たり4080ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。 魚介類の放射性ヨウ素についての規制値はないが、飲料水で300ベクレル、野菜類で2000ベクレルと定めた規制値に比べて高い。 コウナゴは1日に船引き網漁で捕獲された。1キロ当たり447ベクレルの放射性セシウムも検出されており、魚類の暫定規制値の500ベクレルに近い値だった。 同漁協は、1日までに日立沖などで採取した魚介類5品目について、民間の検査機関で放射性物質を検査。カレイやヒラメなどほかの魚介類から検出された放射性ヨウ素は最大でも35ベクレルで微量だった。 現在は茨城県沖でコウナゴ漁が行われておらず、同県産のコウナゴが市場に出回ることはないという。 厚生労働省によると、魚類に関する放射性ヨウ素の規制値は、海水で拡散することや短期間で放射線が半