宝仙理数インターとサピックスのヨイショ対談記事が少し前の朝日小学生新聞に出ていました。前に東邦大東邦もサピックスと対談記事を出していました。今までは、森上先生の受け持ちでしたが、選手交代でしょうか? さて、宝仙理数インターは設立以来、今春の大学受験が第一期生の合格実績で注目されていました。私個人は、小耳に挟んだある話で興味を持っていました。『宝仙理数インターの第一期生の入学者に桜蔭を蹴った生徒がいる』という話です(宝仙理数インターの学校関係者から当時聞きました。)。その生徒さんの六年後の大学受験はどうなったのかと、業界人としては、興味津々だったのです。 この対談、ネットでの検索、学校のホームページで調べましたが、国立大6人、私立大医学部数人ということしか分かりませんでした。東大、国立大医学部には合格者はいないようです。彼女は宝仙理数インターで六年間過ごしてどうなったのかと、興味津々だったの