ペンタックス・K-x+DA 15mmF4 ED Limited さて、ミドルクラス並のK-xの“高い実力”を探ってみるときに、第一に挙げていいのは撮像センサーと連写速度ではないだろうか。 撮像センサーは有効画素数が約1240万画素のCMOS(ソニー製)で、これはといえば、すでにニコンD90やD5000などに使用されているものと同じ ―― そう言えばD300やD300sにも“同じ”もの使用されているが、こちらは読み出し速度を高速にするためにそこだ少しけカスタマイズされている、なおどうでもいいことなんだけど、それらニコンの機種は有効画素数が「約1230万画素」と公表されているが、これはリングピクセルの数え方がペンタックスと異なるだけの話でセンサー自体はまったく同じと考えてよろしい。 ともかくこのセンサーは“その道”ではつとに定評のある優れもので、とくに高ISO感度でノイズも少なく、低感度から高
![京都・三条大橋のたもと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eca90803beeb5772a1427070e13496efddacbd94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-69.fc2.com%2Ft%2Fh%2Fi%2Fthisistanaka%2F00.jpg)