ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • 「ブラタモリ」に感謝状 国土地理院、地図の普及に功績:朝日新聞デジタル

    NHK番組「ブラタモリ」が測量・地図の普及啓発に顕著な功績をあげたとして、国土地理院は「測量の日」の3日、制作スタッフに功労者感謝状を贈った。 この番組は、タレントのタモリさんが各地を訪ね歩き、その土地の自然や歴史などを伝えている。地理院は、土地の高低差や路地などに注目し、様々な地図をわかりやすく使いながら街の魅力を紹介しているとし、「視聴者が地図や地理に興味を持つきっかけとなっている」と評価した。 今年度の功労者感謝状はほかに、岩井哲・広島工業大副学長と、沖縄県測量建設コンサルタンツ協会に贈った。

    「ブラタモリ」に感謝状 国土地理院、地図の普及に功績:朝日新聞デジタル
    micchang1107
    micchang1107 2016/06/03
    まじで地理っ子にとっては神番組。
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
    micchang1107
    micchang1107 2016/01/20
    その石巻駅や日和山を徒歩圏内に持つ地元民としては複雑だなぁ。こうして取り上げられて救われる人もいるということか。こういう学問もあるのだなぁ。
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