2020年3月15日のブックマーク (2件)

  • "障害"を社会全体でなくす「社会モデル」を実現したい。顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー当事者の木戸奏江さんの描く未来 | soar(ソア)

    こんにちは、木戸奏江です。私は10歳の時に顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーと宣告され、20歳から車椅子に乗って生活するようになりました。現在は、WHILL株式会社という次世代型の電動車椅子を製造するベンチャー企業に勤めて、マーケティング業務を行なっています。 今回は、私自身が10歳の時に筋ジストロフィーであると宣告されてからの経験と、車椅子利用者として多くの人に知ってほしいことについてお話できたらと思います。 “上手に笑うこと”が苦手だった幼少時代顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーとは、年齢とともに症状が進行し徐々に筋力が低下していく難病です。進行についてはひとそれぞれですが、顔面肩甲上腕型では初期症状として、顔面と上半身の筋力低下が見られます。 私に初期症状が見えはじめたのは、2歳か3歳くらいの頃からでした。私は身体を動かすことが大好きで活発な性格でしたが、「感情が顔に出にくい」子どもだったそ

    "障害"を社会全体でなくす「社会モデル」を実現したい。顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー当事者の木戸奏江さんの描く未来 | soar(ソア)
  • 敷金返還の少額訴訟を起こした (1)まえがき | 光景ワレズANNEX(旧)

    稿では、アパートの賃貸契約終了の際における敷金返還トラブルの少額訴訟から、解決(和解)に至るまでのぼくの体験を記録するものである。 いわゆる敷金返還裁判の体験ブログはぼくも沢山見させていただいた。最終的に裁判を起こし、そして自分の中の目標額を取り戻すことができたのも、そうした先人の体験記あってこそと思った。なので、今度はぼく自身もこの体験をWebに還元し、同じようなことで困っている人の一助になればと考え、結構面倒ではあるが、顛末を記すことにした。 近い未来、今回関わってしまったクソみたいな会社はしっかり滅んでいただいて、適切な賃貸契約が安心して当たり前にできる世の中になっていればいいと思う。 【敷金返還の少額訴訟を起こした】目次 (1)まえがき(エントリ) (2)概要および退去までの背景 (3)見積もりにツッコミを入れた (4)見積もり再提示から、決裂した (5)裁判に向けて準備をはじ

    敷金返還の少額訴訟を起こした (1)まえがき | 光景ワレズANNEX(旧)
    mice_cinemanami
    mice_cinemanami 2020/03/15
    退去時のクリーニング代で吹っかけられて少額訴訟した話