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ブックマーク / www.ncaq.net (6)

  • Windowsを心配するのを止めてfont-familyにsans-serifとだけ指定するようにしました

    私は font-family には総称ファミリを設定するべきだと前から思っていました. グローバルな空間で明朝体ではなくゴシック体を使うように設定するには とだけ指定するのが望ましく, 何かをごちゃごちゃ指定するべきではないと思っていました. 何故ならばユーザは表示したいフォントをそれぞれOSやブラウザに指定しているはずで, それを上書きしてしまうのは行儀が悪いからです. 総称ファミリであるsans-serifが設定されていればユーザはブラウザの設定などで自分の好きなフォントを設定することが出来ます. 自分自身ちゃんとブラウザのフォントは設定しているのに, webサイトの指定でfallback用にインストールしてあるフォントなどが使われると不快な思いをします. しかしこれまで私はbootstrapのデフォルトフォント設定に以下のような指定をしていました. $font-family-sans

    Windowsを心配するのを止めてfont-familyにsans-serifとだけ指定するようにしました
  • Linuxカーネル5.0ではCFQ, Deadlineと言ったシングルキュースケジューラが全て削除されてカーネルのデフォルトIOスケジューラ設定も無くなっていました

    Linuxカーネル5.0ではCFQ, Deadlineと言ったシングルキュースケジューラが全て削除されてカーネルのデフォルトIOスケジューラ設定も無くなっていました Linux 5.0での変更 5.0での全体の変更はここで見れます. 今回ビックリしたのは block/cfq-iosched.c と block/deadline-iosched.c の削除です. CFQが主にSSDで性能が良くないことは知っていましたが, Deadlineが削除されるとは思っていませんでした. まあパフォーマンスの最大化 - ArchWiki を信じるならCFQとDeadlineはマルチスレッドに対応していないので削除は時代の流れでしょう. 言及はコミット上ではここでされています. すごい破壊的変更なのに, Linux 5.0のリリースニュースにもチェンジログをまとめたサイトでも全然取り上げられて無くて, m

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    michael26
    michael26 2019/03/16
  • Gentoo LinuxやArch LinuxなどでStackage LTS 12が使用できないのはncurses 5をインストールしていないからでした

    Gentoo LinuxやArch LinuxなどでStackage LTS 12が使用できないのはncurses 5をインストールしていないからでした 問題 私の管理するパッケージに最新のstackageだとビルドができないというissueが届きました. yesod-form-bootstrap4-1.0.0 build failure with yesod-*-1.6.2 · Issue #2 · ncaq/yesod-form-bootstrap4 それならばとりあえず最新のstackageを試すべきだなと思って, stack config set resolver ltsしてstack setupします. すると以下のエラーが発生しました. % stack setup Writing implicit global project config file to: /home/nca

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    michael26
    michael26 2018/07/11
  • ディスプレイマネージャでxmonadを起動

    デスクトップPCなどでは.zloginにexec startxを書いて自動でXが起動するようにしても良いが, ラップトップPCでは流石にロック機能などが欲しいので, lightdmなどのディスプレイマネージャ(ログインマネージャ) を使いたい. セットアップに少し詰まったのでメモ. 新しいセッション設定を書く必要はない /usr/share/xsessions/に新しいセッションを追加するのは, 私の環境では必要なかった. 何故ならば, 私のxinitには/usr/share/xsessions/Xsession.desktopというセッションが定義されており, それが/etc/X11/Sessions/Xsessionというシェルスクリプトを呼び出すからである. シェルスクリプトは最終的にexec $HOME/.xsessionを実行する. $HOME/.xsessionを記述 そうなれ

    ディスプレイマネージャでxmonadを起動
    michael26
    michael26 2018/04/11
  • WebMoneyがつらい

    電子マネーWebMoney(ウェブマネー)がつらい. 私はWebMoneyを個人顧客として使ったことはありません. 決済手段として導入しようとしていてとにかく仕様が地獄. 怒りのあまり文章が整ってないですし順序も支離滅裂です. 私の怒りを整理するために書いているのであまり参考にはならないかもしれません. 仕様書が簡単にアクセスできる場所にない 「問い合わせ」をしないと仕様書が見れません. 普通にweb上にパブリックに公開していません. 我々の場合, 詳細な仕様書が来たのは契約後でした. なので私は契約する前にWebMoneyの仕様書を確認することが出来なかったので, 契約することを止められませんでした. 仕様書がPDF WebなんだからHTMLで提供してほしい. コピーも難しいしコード例もとても見づらい. 動作確認環境が古すぎる Linux glibc2 (kernel 2.4/2.6)に

    WebMoneyがつらい
    michael26
    michael26 2018/01/27
  • これからのHaskellプロジェクトではcabalではなくpackage.yaml(hpack)を使いましょう

    sol/hpack: hpack: An alternative format for Haskell packages hpackとは hpackとは, cabalファイルを生成してくれるツールです. package.yamlファイルからcabalファイルを生成します. JavaScriptに対するAltJSのようなものです. hpackは何が良いのか yamlである hpackのフォーマットであるpackage.yamlyamlフォーマットです. 独自のフォーマットを採用しているcabalとは違い, 様々なエディタが普通に対応しており, プログラムからも扱いやすくなっています. ボイラープレートを自動生成してくれる default-language: Haskell2010のような現代では当たり前の記述を自動生成してくれるため, わざわざ書かなくて済むようになります. exposed

    これからのHaskellプロジェクトではcabalではなくpackage.yaml(hpack)を使いましょう
    michael26
    michael26 2017/08/02
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