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金融に関するmichihideのブックマーク (2)

  • 銀行業界におけるSIerの勢力図を知っていますか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    金融業とITが一体化してからすでに久しく、いまや、あらゆる金融決済業務はITシステム無しでは語れません。私たちの生活に最も身近な銀行業界も例にもれず、東日大震災の義援金口座トラブルの際には、お金のやりとりが滞って多大な影響を受けた方も多かったと思います。 これほど重要な業務を支えるITシステムとなると、その開発や維持には多大なコストが発生するもので、日経コンピュータ(2010年4月14日号)によれば、100億~200億(オープン系~メインフレーム)の初期開発費用が発生すると述べられています。 10年以上前までは、こういった銀行の根幹を支える勘定系システム(預金・貸出・為替業務を支えるシステム)を独自開発する銀行は多く、これの開発を得意とする国内SIerの一部は「メインフレーマー」と呼ばれ、カスタムメイドを重ねに重ねたシステム維持運用を当たり前のように提供していたのです。 しかし、業務の集

    銀行業界におけるSIerの勢力図を知っていますか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ
    michihide
    michihide 2014/11/05
    昔お世話になった我が母体行は、行員自作OS+コンパイラでやってて、足りない部分をLinuxでサポートしてあげたりしてましたが、その後UNIX系を飛び越して勘定系がWindowsに移行してしまいました。劇的過ぎる。
  • 大和ネクスト銀行が開業、国内で初めて勘定系にLinuxを採用

    大和証券グループのインターネット専業銀行である大和ネクスト銀行が2011年5月13日に開業した。同行は国内で初めて勘定系システムにオープンソースソフト(OSS)のLinuxを採用した銀行だ。5月17日現在、システムは順調に稼働している。 中核の勘定系システムにライセンスコストのかからないLinuxと安価なx86サーバーを採用し、提供業務を絞ることでシステムへの投資額を80億円以下(誌推定)に抑えた。銀行の勘定系システムは一般的に、メインフレームで構築する場合で200億円程度、オープンシステムだと100億円程度かかる。 アプリケーションについては、新銀行の提供業務を「預金」と「為替」に絞り込んで開発費の増加を防いだ。「融資」はせず、投資信託などの金融商品も扱わない。 勘定系パッケージには、富士通の新ソフトを採用した。同ソフトは、ソニー銀行などで稼働実績がある「W-BANK」を基に開発した。

    大和ネクスト銀行が開業、国内で初めて勘定系にLinuxを採用
    michihide
    michihide 2011/05/17
    勘定系で通信FEPと端末間のゲートウェイがLinuxというのは昔やったけど、とうとうコア部分が。感慨深い。
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