Scientific Linux 6.1のLDAPクライアントでハマったこと。今回は6.1だが、それ以降でも、6でも、CentOS 6でも、基本一緒だと思う。こちらやこちら(CentOS6用)を参考にしつつ実施(何せまだ情報がほとんどないので助かりました)。 基本メモ nss_ldapはなくなり、代わりにpam_ldap,nss_pam_ldapdを導入。 /etc/ldap.confは/etc/pam_ldap.confに変わった。 新しいデーモン、nslcdが加わった。設定ファイルは/etc/nslcd.conf。自動起動をONにしておく。 /etc/pam.d/sshdがsystem-authではなく、代わりにpassword-authを参照するようになった。5系以前で/etc/pam.d/system-authに記載していた内容を、そのまま/etc/pam.d/password-a