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2013年10月30日のブックマーク (2件)

  • アセンテック、SSDとメモリーをキャッシュとして利用するiSCSIストレージ「Nimble」を発表

    写真2●Nimble Storageの稼働状況を管理するクラウド型サービス「Nimble Storage InfoSight」の画面 アセンテックは2013年10月30日、SSDやメインメモリーをキャッシュとして利用して高速化を図ったiSCSIストレージ「Nimble Storage」(写真1)を発表した。12月下旬から販売する。価格(税別)は、容量8Tバイトの最小構成モデル「Nimble Storage CS210」が390万円。販売目標は初年度200台。開発会社は、米Nimble Storage。 SSDとメインメモリーをキャッシュとして使うことで高速化を図ったiSCSIストレージである。この独自のキャッシュ技術のことを同社はCASL(Cache Accelerated Sequential Layout)と呼んでいる。 SSDは、リードキャッシュとして利用する。データの実体はすべてH

    アセンテック、SSDとメモリーをキャッシュとして利用するiSCSIストレージ「Nimble」を発表
  • 東京工科大が「サーバ全廃」に踏み切った理由

    東京工科大は来春をめどに、オンプレミスサーバ約100台で運用していた業務システムを撤廃してクラウドサービスに完全移行する。その背景と狙いを聞いた。 東京都八王子市に部を構える東京工科大学は、国内でいち早く先進的なICT教育に取り組んできた大学の1つだ。2000年代前半には八王子キャンパスの全学生にノートPC携帯を必須としたほか、近年では学生がクラウド経由でプログラミング学習を行えるシステムなども構築、運用している。 そんな同大は2014年春、学内ネットワーク環境を全面刷新し、オンプレミスサーバで運用していた業務システムをクラウドサービスに完全移行するという。プロジェクトを指揮しているコンピュータサイエンス学部の田胡和哉教授に、取り組みの背景と狙いを聞いた。 システム全体が老朽化…「再起動のたびトラブルが起きていた」 同大が格的なICT活用に取り組み始めたのは2003年のこと。八王子キャ

    東京工科大が「サーバ全廃」に踏み切った理由
    michihide
    michihide 2013/10/30
    すばらしい。次に続くところがどんどん出てきてほしい。