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バスに関するmichiki_jpのブックマーク (7)

  • スローな無人運転バス、ギリシャで試験運行終える

    2016年3月までの6カ月の試験運行期間中、ギリシャのトリカラ市民は、無人運転バスに乗るという世界でも珍しい選択肢を与えられた。同市によれば、試験運行中の事故はゼロ。乗客は無料で乗ることができ、バスは一度に最大10人を運べる。(解説は英語です) ギリシャの小さな都市で、バス路線の1つを自動運転車が担ってみせた。無人運転のバスが、半年間にわたる実際に乗客を乗せた試験走行を、無事故で終えたのだ。 バターを手造りしたり、井戸水をくみ上げたりといった作業と同様に、車の運転も「かつて人力で行われていたこと」の一覧に入るかもしれない。自動運転車が今、実用化へと急速に近づいている。(参考記事:「自動運転タクシーで温室効果ガス94%減、米研究」) 時速は20キロだけれど 場所はギリシャ中央部のトリカラ。冒頭の動画には、フランスの共同事業体ロボソフトが開発した自動運転バスがトリカラ市内を走る様子が収められて

    スローな無人運転バス、ギリシャで試験運行終える
    michiki_jp
    michiki_jp 2016/04/01
    いいコンセプトだな。車線変更しないってのはすごい割り切り方。駐車違反者の対応も面白い。もっと調べてみよう。
  • バス停の名前なんて覚えてますか?

    (前編から読む) 前編では、近距離の公共交通としての潜在力を生かし切れなかった路線バスの課題と解決策を見てきました。後編では、具体的に路線バスの力を引き出している「デジタル路線図」的なサービスを見ていきましょう。 複数のバス会社を一括検索 最近は多くの路線バスの会社が、自社の検索サイトを提供するようになりました。しかし、バス会社ごとに検索サイトがあっても、利用者からするとなかなか使いやすくはなりません。他社のバスは検索できないことと、停留所名を正確に入れないといけないことが問題です。 同じ駅のバス停でも●●駅東口、●●駅西口、と異なるバス停名がつけられています。(例えば、川崎駅のバス乗り場は「川崎駅」「川崎駅西口」「川崎駅西口北」の3つの名称のバス停に分かれています)。どのバス停から発着するかを覚えていないと、目的の路線が検索できません。 九州最大手のバス会社、西日鉄道(西鉄バス)が提供

    バス停の名前なんて覚えてますか?
  • 日本で最も人が集まるバス停がリニューアル、その狙いは

    高速路線バスの年間利用者数、日一のバスターミナルが九州にある。西日鉄道が運営する「西鉄天神高速バスターミナル」だ。2015年3月に「第2の創業」と位置付ける大幅改装が完了し、若い女性をメインターゲットにさらなる利用者増を狙っている。 「飛行機や鉄道に比べると移動時間は長いが、高速バスの旅も悪くはない。むしろ想像以上に楽しい、と思ってもらいたい」 3月21日に開かれたグランドオープンイベントで、西日鉄道の庄山和利部長(自動車事業部営業企画部)はリニューアルの狙いをこう話した。高速バスの振動が伝わりにくくした待合室、女性目線を意識して休憩スペースを広く設けた化粧室、若者に人気のコーヒーチェーン、コンビニエンスストア、旅先の情報を発信するデジタルサイネージを採用するなど、単なる高速バスの発着拠点としてではなく、旅への期待感を引き立てる空間作りを意識している。 もともと長距離高速バスの発着

    日本で最も人が集まるバス停がリニューアル、その狙いは
  • 燃料電池バス=ミライ×2、電力供給能力が250kWhと大きい

    トヨタ自動車と日野自動車は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の技術を利用した燃料電池バス「トヨタ FC BUS」を開発。2015年1月9日から実用化に向けた実証試験を開始する。建物に電力を供給するV2H機能にも優れており、供給能力は250kWhもある。 トヨタ自動車と日野自動車は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の技術を利用した燃料電池バス「トヨタ FC BUS」を開発。2015年1月9日から実用化に向けた実証試験を開始する*1)。「2015年3月31日までバス1台を実路線で運行する」(トヨタ自動車)。 実証試験では、名鉄バス豊田営業所が運行事業者となって、とよたおいでんバスの豊田東環状線を走行する。運行区間は豊田市から三河豊田駅前。月曜日を除き、1日3往復運行する。「片道15~16kmの区間だ」(トヨタ自動車)。水素の充填にはとよたエコフルタウン内の水素ステーションを利用する。 図1

    燃料電池バス=ミライ×2、電力供給能力が250kWhと大きい
  • BRTはどこから? 新拠点相次ぐ東京バス新時代

    10月末に「事業協力者」が決まった、東京都心部と臨海副都心を結ぶ東京都のBRT(バス高速輸送システム)計画。2019年度内の運行開始を目指し、年度内にルートなどの基計画が策定される予定だ。一方、都心部では虎ノ門の日比谷線新駅や東京駅周辺などの開発事業で、新たにバスターミナルを整備する計画も進む。東京都心部のバスをめぐる動きが活発化してきた。 「鉄道空白地帯」を埋めるBRT 晴海に建設される予定の選手村をはじめ、20年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて変貌する東京の臨海部。近年、高層マンションなどの建設が進んでいることから人口は増え続けているが、現状では都心部へのアクセスは決して便利とはいえない。 地下鉄などの鉄道網からやや外れた地域のためバスに依存する部分が多いほか、数少ない鉄道駅には利用が集中。都営地下鉄大江戸線の勝どき駅は開業以来利用者が増え続け、13年度の1日平均乗降人員

    BRTはどこから? 新拠点相次ぐ東京バス新時代
  • 赤字の地域路線バスを止めないため、賃上げを決意:日経ビジネスオンライン

    イーグルバスは、埼玉県に社を持つ路線バス会社だ。もともとは戦後、地元の川越市で旅行代理店であるイーグルトラベルとしてスタートした。長らく国内外の旅行やバスツアーの企画、観光バスの予約手配などを行ってきたが、1983年から事業を多角化し、企業や病院、学校などへのバス送迎のサービスを開始。その後、1990年に一般の観光バス事業に参入していった。 1995年からは、川越市旧市街にある名所を巡るレトロな観光路線バスを運行し始めた。それまでは一つの地方都市だった川越市を、美しい旧市街を持つ観光地として、知名度向上に大きく貢献してきた。 さらに、2006年からは、埼玉県内の日高町や山間部にあるときがわ町で、大手バス会社が赤字で撤退した路線バス事業に積極的に参入していった。路線バス事業では、IT技術の導入に積極的に取り組み、社会貢献を会社の経営理念の中核に据え、地域住民の足である地方の路線バスの再生に

    赤字の地域路線バスを止めないため、賃上げを決意:日経ビジネスオンライン
  • 東芝がワイヤレス充電対応電気バスを開発、ANAの社用バスとして運用

    東芝は、磁界共鳴方式のワイヤレス充電システムと同社のリチウムイオン電池「SCiB」を搭載する電気バスを開発し、全日空輸(ANA)の社用バスとして運用する実証実験を行うと発表した。 東芝は2014年5月7日、磁界共鳴方式のワイヤレス充電システムと同社のリチウムイオン電池「SCiB」を搭載する電気バスを開発し、全日空輸(ANA)の社用バスとして運用する実証実験を行うと発表した。 この実証実験は、東芝と早稲田大学理工学術院教授の紙屋雄史氏が共同で提案した「EVバス早期普及にむけた充電設備を乗用車と共有するワイヤレス充電バスの実証研究」が、環境省の「平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の委託先として採用されたものだ。 電気バスの設計/開発は2014年度中に行い、2015~2016年度にかけて実証実験を行う。実証実験は、ANAの拠点があるキングスカイフロント地区(川崎市川

    東芝がワイヤレス充電対応電気バスを開発、ANAの社用バスとして運用
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