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2015年1月9日のブックマーク (5件)

  • 燃料電池バス=ミライ×2、電力供給能力が250kWhと大きい

    トヨタ自動車と日野自動車は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の技術を利用した燃料電池バス「トヨタ FC BUS」を開発。2015年1月9日から実用化に向けた実証試験を開始する。建物に電力を供給するV2H機能にも優れており、供給能力は250kWhもある。 トヨタ自動車と日野自動車は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の技術を利用した燃料電池バス「トヨタ FC BUS」を開発。2015年1月9日から実用化に向けた実証試験を開始する*1)。「2015年3月31日までバス1台を実路線で運行する」(トヨタ自動車)。 実証試験では、名鉄バス豊田営業所が運行事業者となって、とよたおいでんバスの豊田東環状線を走行する。運行区間は豊田市から三河豊田駅前。月曜日を除き、1日3往復運行する。「片道15~16kmの区間だ」(トヨタ自動車)。水素の充填にはとよたエコフルタウン内の水素ステーションを利用する。 図1

    燃料電池バス=ミライ×2、電力供給能力が250kWhと大きい
  • 最も楽しい経路が選べる地図

    Daniele Quercia / 青木靖 訳 2014年11月 (TED@BCG Berlin 2014) 告白することがあります。私は科学者としてエンジニアとして長年効率を追求して来ましたが、効率というのもカルトであり得るのです。それで今日は私がこのカルトを捨ててもっと豊かな現実へと戻ってきた旅路についてお話ししたいと思います。 数年前、私はロンドンでの博士課程を終え、ボストンに越してきました。そしてボストンからケンブリッジの職場に通っていました。その夏にロードレース用の自転車を買って毎日自転車で通勤していました。経路をスマホで調べると、マサチューセッツ通りを行くようにと出ました。それがボストンからケンブリッジへの最短経路だと。1ヶ月ほど車の往来の激しいその道を通っていましたが、ある日違う道を選びました。なぜその日に限って遠回りすることにしたのか覚えていません。ただその時の驚きは良く覚

    最も楽しい経路が選べる地図
    michiki_jp
    michiki_jp 2015/01/09
    この結果カルトから抜け出せるかは分からないけど、一歩外すきっかけにはなりそうだ [地図]
  • 初めて明かす甲府での3年間の秘話。城福浩が語るサッカーの本質と課題。(田邊雅之)

    城福浩氏が甲府の監督に就任した2012年は、それまで14年間のJリーグでの甲府の歴史上はじめて開幕戦に勝利した年でもあった。そこから3年間右肩上がりに結果を出してきたが、2014年に甲府を去った。 予算の少ないクラブを率い、いかに結果を出すか。と同時に、現実とのせめぎ合いの中から、どう理想に近づいていくか。城福浩は甲府の3年間、この難題に正面から取り組み続けた。最終的に、日人選手の大いなる可能性を示唆することに成功した城福が、たゆまぬ努力の日々とサッカー哲学を語る。(未読の方は是非前編からお読みください) ――甲府での3年間は、三つの時期に区切ることができます。1年目はJ1昇格を果たし、2年目はカウンターをベースにした戦い方でJ1に残留。そして3年目には攻撃を進化させて、J1での順位を上げることに成功しました。そもそも甲府での監督になられた時には、どんな目標を設定されていたのですか? 「

    初めて明かす甲府での3年間の秘話。城福浩が語るサッカーの本質と課題。(田邊雅之)
    michiki_jp
    michiki_jp 2015/01/09
    前後編合わせて珠玉のインタビュー“4年間を経て最終的にああいうコメントだけが出てくるチームが出来上がってしまった。あるいはチームの周辺で、ああいう発言だけが一人歩きするような空気が生まれた”
  • 初めて明かす甲府での3年間の秘話。城福浩が語るプロヴィンチャの苦悩。(田邊雅之)

    2014年シーズン終了後に退任し、現在はフリーの城福浩氏。人も監督職への意欲を表明しており、噂されているポストも複数ある。城福氏はどのような選択をするのだろうか。 2012年から甲府を率い、J1昇格、そして2度の残留を果たした城福浩が、昨年限りで監督を退任した。はたして彼は「プロヴィンチャ(地方クラブ)」の指導者として何を目撃し、何を体得したのか。一人のサッカー人として、この3年間をどう総括し、再び未来に向けて歩み出そうとしているのか。 ――3年に及ぶ甲府での監督生活が終わりました。今、どんな気持ちが胸に去来しますか? 「ちょうど先日、かかりつけの眼科や内科の先生に挨拶回りを済ませてきたところで。甲府は予算的に厳しい分、地元の様々な方々に薄く広くサポートしていただいているんです。僕自身、定期的に地元の医師の方々に診ていただいていたんですが、挨拶を終えて帰る時に、待合室にいた20人くらいの

    初めて明かす甲府での3年間の秘話。城福浩が語るプロヴィンチャの苦悩。(田邊雅之)
  • 無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 朝日新聞に妙な記事が出ました。無添加にこだわり19年 杉並のパン屋が閉店という見出しです。 自家製酵母が自慢のパン店が閉店。添加物を入れたパンで湿疹ができた経験を経て、無添加パンのベーカリーコンサルタントに。国内外に400店近くを開き、さらに19年前に東京・杉並に自分の店をオープン。福島原発事故後は、「原材料の安全性が保てない」と休業し、再開後は原材料の放射性物質の検査をしていたという。店を閉めた後は体調を整え、コンサルタント業を再開する——というのが記事のおおまかな中身です。 変だなあ、と思うことは二つあります。まずは、この

    無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET