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首都圏と北陸地方の“距離”を劇的に縮めた北陸新幹線の金沢延伸から、14日で1カ月を迎えた。客足は順調で、5月の大型連休には混雑が予想され、既に指定席の予約が満席の便も。一方で、急激な人の集まりに対応し切れていない施設や町の問題点も浮かび上がってきた。 ■乗客数2.8倍に JR東日本、西日本の調べで、3月14〜31日に延伸区間の上越妙高−糸魚川を利用した乗客数は49万人と、在来線特急だった前年同期と比べ2.8倍に上った。高崎−軽井沢は90万人で、長野新幹線だった前年同期比の1.9倍に増えた。平均乗車率は最速タイプ「かがやき」が高崎−軽井沢63%、上越妙高−糸魚川が56%。最上級グランクラスに限れば、両区間とも75%前後と人気を集めた。 混雑するのは主に週末だ。土曜午前の東京出発便や、日曜午後に金沢、富山を出る便の乗車率が高いという。大型連休も混みそうで、5月2、3日の午前中に東京から金
東大は、すぐれた功績を上げた個人や団体に総長賞を授与している。昨年度の受賞者たちは何が違うのか、その秘密に東大改革のカギがある。 ■青木翔平さん(28) 大学院工学系研究科博士課程修了 「異文化と衝突 途上国支援の道が見えた」 工房の作業台に残された削りかけの機械部品。 青木翔平さんは、思わず苦笑いした。男子生徒に「この部品、削っといて」と言い残してその場を離れ戻ってみたら、生徒は家に帰った後だった。 3月に博士課程を修了した青木さんは、西アフリカ・ガーナの工業高校で技術を教えていた。貧困問題が根深く残るガーナの課題は、雇用を生み外貨を稼ぎだす製造業の育成。青木さんはこの地で起業家や技術者を育てるビジネスをゼロから立ち上げようとしている。 「今日までに」と言ったことが明日、あさってになるのはざら。しばしば起こる停電の間は扇風機も止まり、汗だくで作業する。日本の常識は通用せず、
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