中国では、タブレットを使って勉強をする小学生が増えている。しかし、親が心配をするのは、直接光による目への悪影響と、猫背になるなどの姿勢の問題だ。飛楊科技は投影型ディスプレイ機能がついたスタンドを発売し、親から歓迎されていると飛楊科技生活が報じた。 小学生に普及するタブレットに親は心配も タブレットを使って学習をする小学生が増え始めているが、親にとっては懸念もいくつかある。ひとつは目が悪くなるのではないかという心配だ。もうひとつは、タブレットはソファに寝そべっても使えるため、勉強をする時の正しい姿勢が身につかないことを心配する人もいる。スマホやタブレットは目に近づけて使いがちで、学習用デスクで使っても猫背になりがちであることも心配する親もいる。 ▲デスクの上に専用シートを置いて投影する方式なので、タブレットのように姿勢が猫背にならないというところが親に受け入れられている。 デスクに投影する学