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ブックマーク / xtech.nikkei.com (105)

  • 新国立競技場を問うシンポ、槇氏の問題提起受け10月11日に〈追加情報あり〉

    「濃密な歴史を持つ風致地区になぜこのような巨大な施設をつくらなければならないのか」──。建築家の槇文彦氏が日建築家協会(JIA)の会報「JIA MAGAZINE 295号(8月号)」に寄稿した文章が話題を呼んでいる。国立競技場に隣接する東京体育館の設計者である槇氏が新国立競技場の国際コンペに参加しなかった理由や、施設のプログラムに対する疑問を記した1万字を超える文章だ。槇氏の問題提起を受け、建築家の有志で構成する新国立競技場を考えるシンポジウム実行委員会は、10月11日に東京都新宿区の日青年館中ホールでシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」を開催する。 名 称:シンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」 パネリスト:槇文彦、陣内秀信、宮台真司、古市徹雄(兼進行) 日 時:2013年10月11日(金)18:00~20:00 場 所:日青年

    新国立競技場を問うシンポ、槇氏の問題提起受け10月11日に〈追加情報あり〉
    michiki_jp
    michiki_jp 2013/09/17
    “私自身これまで国際コンペに審査員として、また参加者として様々なプログラムに接する機会に接してきたが、これほど主催者の守備範囲の責任を放棄したものを見たことがない。”
  • Suica乗降履歴データの外部提供で問われるプライバシー問題---JR東日本に聞く

    JR東日が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴をマーケティング分析の目的で日立製作所に提供していた件で、JR東日からSuicaユーザーへの事前説明や情報公開がなかったことが波紋を呼んでいる(参考記事)。JR東日が提供したデータの内容やプライバシー保護の枠組みについて、JR東日に文書ベースで取材。同社広報とのメールでのやりとりをインタビュー形式に再構成した。資料性を重視し、JR東日の回答は(カッコ部の注釈を除いて)原文をそのまま引用している。 今回、交通系履歴の他社への提供へと踏み出したきっかけは。 JR東日 Suicaの利用履歴から旅客流動を分析する技術に関して共同研究を行ってきたことから、このたび日立製作所が作成したレポートを販売することとなりました(注:販売主体は日立製作所)。 弊社としましては、サービスによって駅の特性に合わせたマーケティング情報が提供されることで、

    Suica乗降履歴データの外部提供で問われるプライバシー問題---JR東日本に聞く
    michiki_jp
    michiki_jp 2013/09/09
    “対象となる駅は乗降客数が十分に沢山いらっしゃる個人の推計が極めて困難な駅に限定しております”
  • 道路改修にカーナビデータを使い人身事故を2割減

    自動車メーカーが持つカーナビのデータを活用して既存道路の安全性を高める改修を進め、交通事故を削減した自治体がある。埼玉県だ。 同県は自動車の運行情報を参照して、県が管理する延長約2800kmの道路から急ブレーキの多発する道路を抽出。合計160カ所をリストアップして、2007年12月から11年度にかけて、急ブレーキを防ぐための路面標示をはじめとした安全対策に力を注いできた。 その結果、急ブレーキの発生回数は67%減少し、改修箇所における人身事故の発生件数も23%減った。同時期の県全体での事故件数の減少率が3.7%だったので、対策の効果が大きかったことが分かる。

    道路改修にカーナビデータを使い人身事故を2割減
    michiki_jp
    michiki_jp 2013/09/03
    詳しい人に教えてもらいたいのですが、このデータ量に対する費用ってどんな根拠で算出されるんでしょうか。高いのか安いのか想像つかない。人力でこれだけの調査をするとしたらこの10倍あっても出来ないけど。
  • 足場やワイヤで遊園地、来場8万人目指す

    日建リース工業(東京都千代田区)は、建設用の仮設資材などを使った遊園地型のイベント「豊洲そらスタジオ(通称:そらスタ)」を、7月13日から9月1日までの期間限定でオープンした。江東区豊洲の特設会場およそ2万m2に14のアトラクションを設置。地上11mの足場から飛び降りる施設やワイヤを滑走する施設、4階建ての巨大迷路など、ユニークなアトラクションをそろえた。

    足場やワイヤで遊園地、来場8万人目指す
    michiki_jp
    michiki_jp 2013/07/24
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  • なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く

    2012年4月2日、ITベンチャーのミログが会社の清算、解散を発表した(関連記事)。スマートフォンアプリの利用履歴を収集する同社の事業に「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中したのが一因だった。約4億円の資金を調達した気鋭のベンチャーがなぜ解散に至ったのか。創業者である城口洋平代表取締役に聞いた。 ミログは、ユーザーの同意を得てAndroidアプリの利用履歴を収集・解析し、統計データの販売やターゲティング広告に生かす事業を軸としていました。プライバシー情報を扱う企業として、社会的信用を重視していました。 ただ、2011年に公開したアプリに、ユーザーの同意を得る前にデータを収集、送信してしまうなどの致命的な瑕疵がありました。このため、ミログの社会的信用を失墜させてしまいました。 事業の核である社会的信用が大きく傷ついた以上、同じ領域での事業再開は難しい、と判断しました。また、この事業で

    なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く
    michiki_jp
    michiki_jp 2012/04/13
    城口氏は未だに何が悪くて叩かれたのか理解出来ていない模様。そして文末の記者の視点が酷い。この程度しか引き出せないインタビュー内容に加え、「悪意がない」「解散にまで追い込まれた」というのはおかしい。