クイズです。 まず、例題。こちらの図形には、 2つの正方形と1つの長方形、合計3つの四角形がある。 では、ここで問題。 次の図形には、正方形と長方形、合わせていくつの四角形があるでしょうか? 【さぁ、みんなで考えよう!】 正解はこちら! 答えは、「35個」。 1マスの正方形が10個。 4マスの正方形が3個。 2マスの長方形が12個。 3マスの長方形が6個。 4マスの長方形が2個。 6マスの長方形が2個。 合計が、35個。
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数学教師芸人のタカタ先生が、おもしろい話をしていました。 こちらの「アバカス」という道具。 数を数えたり、計算したりする時に使う 紀元前から存在する計算器で、メソポタミア発祥とされ、日本のそろばんなど、算盤の起源ともされる。 ヨーロッパでは、今も幼いころから計算を教えるための知育玩具として親しまれている。 このアバカスというのは、平面の板の上に溝を掘って、そこに石を置きながら計算していたといわれている。その名残もあって。横長のテーブルのお店があるじゃないですか、そのテーブルのいちばん端にはアバカス用の溝が掘ってあって、石をカウントして料金の精算をしたというところから、今も、その机のことを「カウンター」と言う。
「志らく一段落」のコーナーで、 「ソフィーの選択」という映画を紹介していました。 これは、ホロコースト、ナチの話です。 ある女性が収容所に送られる際に、 列車に乗ろうとすると、 自分には小さい子どもが2人、男の子と女の子がいる。 しかし、1人しか連れて行けない。 では、おいていった子はどうなるのか?と聞くと、 焼却炉へ放り込むと。 どちらかを選べと言われる。 どちらも選べませんだと、2人とも焼却炉だと連れていこうとする。 そのときに、お母さんがどっちの子にしてと叫ぶ。 選択してしまうわけです。 それがずっと、人生のトラウマになっていくという映画です。 志らく 「私はこの映画を見てから30年ぐらいたちますけど、いまだに結論が出ません。もしそういう立場になったらどっちを選ぶべきか」。
ヒトも冬眠できるかもしれない、という話です。 冬眠のような状態に導くスイッチとなる脳神経をマウスで発見したと、筑波大と理化学研究所の研究チームが、英科学誌「ネイチャー」に発表した。 冬眠は食糧が乏しい冬を耐え抜くため、生命維持に必要な体内の化学反応である代謝を抑え、省エネで生き延びる現象で、発生のメカニズムは不明だった。 研究チームは、マウスの脳の視床下部にあり、体温や代謝をつかさどる神経を薬物で刺激することで、本来は冬眠しないマウスを冬眠させることに成功した。 マウスの体温は通常の約37度から20度台前半に低下し、心拍数や酸素の消費量も大幅に減少。薬の効果がなくなると自然に目を覚まし、健康状態に問題はなかった。 冬眠しないラットでも成功したことから、人間も同様の手法で冬眠できる可能性があるとみている。 脳梗塞や心筋梗塞、重い肺炎は、血流が途絶えるなどして酸素が十分に供給されないと重症化を
こちらは、アメリカ・ノースカロライナ州で撮影されたもの。 車にクマが近づいています。 クマがドアを開けた瞬間、撮影者が「Ahhhhh!」や「wow!」と大声をあげると・・・、 クマは驚いた様子で、前を向きながら少し後ずさりし、走って逃げて行きました。 (よく見ると、二度見してる!?) 一般的に、クマに遭遇した場合、大声を出すのは危険なので注意しましょう!
その内容は・・・、 ユニコーンの子供ガストンは、時々、イライラします。 ママに「早くおふろに入りなさい!」と言われた時、大人みたいにひとりでやりたいのにできない!頭の中に雷雲がモクモク。すごく腹が立つ。 この絵本は、そんな「イライラ」を鎮める方法を教えてくれます。 【1】 目をつぶって鼻から息を吸い込んでおなかをふくらまそう。 【2】 息を止めてすばやく肩を動かそう。 【3】 口から息を思い切り吐き出す。 これで怒りの雲を追い出す。 この呼吸法で、副交感神経が優位になるので、気持ちが落ち着くということです。
その中の 国語の問題で、 「たびびとがおおかみとかっぱを連れて、その『みんな』がうさぎの手助けをする」 というような内容の文章がありました。 その文章問題の1つがこれ。 この問題の答えは、「たびびと」、「おおかみ」、「かっぱ」。 小さい子どもが答えると、純粋にこの3人(?)を選びますが、 大人の自分としては、あとから青線を引いた「じんぶつ」という言葉がひっかかり、「たびびと」だけを選んでしまいました。 二本足で歩く擬人化された生き物は、「じんぶつ」なのかもしれない。
日本政府は、新型コロナウイルスの影響で収入減となる低所得世帯などに30万円給付するとしている。 安倍首相によると、 本当に厳しく収入が減少した人たちに直接給付が行くようにしていきたい。 とのこと。 しかし、その条件がこちら。 とある。 金額を表にすると、こんな感じ。 しかし、これでも自分が対象となるのかわかりにくい。 そこで、いくつかの収入パターンでシミュレーションしてみると、 金額によっては、低所得世帯には給付されずに、高所得世帯には給付されるという矛盾したケースも出てくる。 ちなみに、こちらは「給与階級別給与所得者数(2018年度)」のグラフ。 追記:2020/04/11 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収入が減少した世帯への30万円の現金給付について、総務省は基準を簡素化し、世帯人数ごとにいくらまで減少すれば給付するかを定めました。 ・世帯の人数ごとの給付条件 世帯の人数ごとの給
街行く人に魚の絵を描いてもらうと、ほとんどの人が左向きに描いていました。 これはなぜでしょうか? 左ヒラメに、右カレイは関係ある? 多くの人が右利きだから? 右利きだと、内側から外側(左から右)の方が書きやすい。 しかし、左利きの人の場合でも、左向きの魚が多かった。 左が好きだから? ランカスター大学のピーター・ウォーカー教授は、スーパーマリオはなぜ左から右に行くのかを調査した。 人はまず左に注目し、そこから視線を右に移すことを好む、 人間の脳は左から右に動くものを好むことがわかったという。 しかし、いろいろな国の人々に魚を描いてもらうと左右はバラバラだった。 さらに、エジプト人に関しては、5人全員が逆の右向きに描くという結果に。 もしかして、アラビア語は右から書くから? でも、だとしたら、チリやアメリカの人たちは左から描くはずだが、そういうわけでもない。 魚屋で見慣れているから? 日本の
↓こちらは、レントゲンマシン、 X線検査装置 IX-GE-4043。 これに物を入れるとエックス線が照射、モニターに内部の写真が映し出されるという仕組み。 普段はウィンナーなどの食品を通し、異物が入っていないかをチェックするために使われている。 これを使って、お札を入れた金庫を写すとどうなるか? なんと、真っ黒になり、中のお金も見えなかった。 これはなぜか? 実は、レントゲンから出るエックス線は、密度が高い物質により吸収される。 つまり、金属製の金庫が濃く写ってしまうため、中身が透けることがなかった。 ちなみに、革製の財布にお札と硬貨を入れ、 レントゲンに通すと、密度が高い硬貨はよく写るが、お札は薄くしか写らなかった。 人の場合も、密度が高い骨がよく写り、皮膚や筋肉は薄くなる。 ↑この場合は、観察しやすいように色を反転させている。 他にも、木製の5層でできたロシアの民芸品マトリョーシカは、
迷うことなく購入を決め仲介するメルカリに代金を支払うと、 数日後、商品が届いた。 ところがここで、男性はある疑問を抱く。 出品者は個人のはずなのに、なぜか送り主は大手家電量販店(ヤマダウェブコム)。 気になった男性は、家電量販店に問い合わせると、 ヤマダウェブコムに支払い方法は、どのようにされているのか聞いたら、「Paidy翌月後払い」だと言われた。 なぜか、後払いができる決済サービス「Paidy」を利用して、量販店から商品を購入したことになっていた。 Paidyの登録は「メールアドレス」と「電話番号」を入力するだけ。 この仕組みを悪用し、出品者は、メルカリを通じて不正に入手した被害者の個人情報を使い、家電量販店で商品を後払いで決済。 被害者が商品を受け取り、メルカリに取引完了のメッセージを送ると、すぐに出品者にお金が支払われるため、出品者は商品代を負担することなく代金だけを手に入れるとい
場所は、中国・江蘇省にある小学校。 白くて動いているのは、100人を超える人たちが回すたくさんの大縄。 周りの回し手は全身を使いながら20mもの長さの縄をグルグルと回します。 長い縄が交差する中央には、バラバラにならないように縄の中心をクロス。 激しく地面を叩きつける縄の上を、中央にいる人は上手に跳んでいます。 しかし、これは難しく危険なチャレンジ。 縄が重く回すスピードもあるので、万が一ミスをした場合、跳んでいる人がふっとんでしまう可能性もあるということです。
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