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2011年4月2日のブックマーク (1件)

  • 東日本大震災:三陸鉄道、存続の危機…復旧費用100億円 - 毎日jp(毎日新聞)

    三陸のリアス式海岸沿いを走り、「さんてつ」の愛称で親しまれている第三セクターの「三陸鉄道」(盛岡市)が存続の危機に立たされている。東日大震災で高架橋が崩落するなど、復旧費用は100億円かかるとの見方もある。会社単独の復旧は困難で、資金のめどがついても全面再開まで1年以上かかるという。 ◇「地域の足なのに」 三陸鉄道は国鉄民営化後、県や沿線自治体などが出資して81年設立。北リアス線(久慈-宮古駅間71キロ)や南リアス線(釜石-盛駅間36キロ)を運行する。09年度は利用客約89万人。県などから1億円以上の経営損失補助金を受け、実質赤字状態だった。 震災で、南リアス線は釜石市の唐丹(とうに)-吉浜駅間の高架橋が落下、釜石-平田駅間の大渡川鉄橋は橋脚にひびが入り、線路が寸断された。北リアス線も島越駅など駅舎が壊滅。同線は一部区間で運行を始めたが、南リアス線は損壊が大きく復旧のめどが立っていない。

    michinao
    michinao 2011/04/02
    高千穂線は廃線になったのに、三陸鉄道だけ特例で復旧させてもいいのか? 代替バスで十分だと思うが。