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2014年4月27日のブックマーク (2件)

  • なぜ悪いほうに考えてしまうのか

    悪気はないと判っているのに、他人の何気ない言動に深く傷ついてしまう。 嫌なことがあると、何もかも自分が悪いのだと責めてしまう。 幸せそうな人を見ると嫉妬し、つい「不幸になればいいのに」と思ってしまう。 他人に文句を言いはじめると、止まらなくなり、よけいなことまで言ってしまう。 好きな人の前に出ると、相手の気を引こうとして、わざと不機嫌な態度をとったり、無視したりしてしまう。 上に挙げたような点に思い当たる方も多いのではないでしょうか。 そんなつもりはないのに、なぜか悪いほうに考えてしまう。いけないことだと判っているのに、自分の心が言うことをきかない。 心とは不思議なものです。自分のものであるのに、なかなか自分の自由にはなりません。 誰でも幸せになりたいと願っているはずなのに、わざわざ自分を不幸に追い込むような真似をしてしまうのです。 必死になって嫌な考えを頭の中から追い払おう

  • 『本当の自分とは何か』 : 愛する人に愛される方法

    自分に自信がもてない人、生きがいを感じられない人は、「今の自分は、当の自分ではない」という漠とした虚しさを抱えているのではないでしょうか。 「ありのままの自分を認めよ」と言われても、「その自分というものが判らないから悩んでいるのだ」という人もいるかもしれません。 「当の自分」とは、いったい何なのでしょうか。 自分の肉体は、鏡に映したり写真に撮ったりして見れば、それがたしかに「当の自分」の姿であることは確認できます。 しかし、心の中は目に見えません。 「当の自分」などというものは、いくら探しても、宝物を掘り当てるように発見できるものではありません。 それは、自分でつくり上げるしかないのです。 「当の自分」について考えるときに大事なことは、「自分がどうなりたいか」という目的意識をもつことです。 理想的な自分の姿とはどういうものかといえば、ほとんどの人は、「幸せに生きている