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2008年11月8日のブックマーク (5件)

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

  • モバイル用のサイトマップを作成してGoogleモバイル検索に表示させる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Googleモバイル検索に梅酒.inがインデクシングされていなかったので、モバイル用のサイトマップを試す機会だと思い、試してみることにしました。 アクセスログを調べてみると、クローラーがまったく来ていません。サイトを公開した当初にNokiaの文字列を含む Googlebot-Mobile が2回来ていたのですが、その時点では Googlebot-Mobile をモバイル扱いとしていなかったためにモバイル向けのXHTMLを表示させることができず、それ以来無視されてしまっていたようです。 早速、モバイルサイト用のサイトマップファイル(Google向け)を作成してウェブマスターツールに登録してみました。 モバイル用のサイトマップ(sitemap)の内容は以下のようになります。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <urlset xmlns="http:/

    モバイル用のサイトマップを作成してGoogleモバイル検索に表示させる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 携帯サイトのDOCTYPEについてもう一度考えてみる。 携帯ホームページを作ろう! -ちょっと詳しいモバイルサイトの作り方-

    以前、 ドコモ iモードサイト作成時のHTML DOCTYPEまとめ (http://dspt.blog59.fc2.com/blog-entry-37.html) について書きましたが、今読み返すとあまりに適当な気がして、 読者の方に誤解を招くのは申し訳ないので、携帯サイトを制作する際に、 DOCTYPEはどのように記述すべきかもう一度考えてみます。 現在、各キャリアが推奨しているDOCTYPEは、 Kamitani79-メロンとバナナとブログさんに書かれているように、各社独自に定めています。 が、しかし実際のところは、3キャリア共通のXHTMLを書く場合には、 XHTML Mobile Profileに従って記述するほうが、各社のXHTMLの仕様を見ても、 一番合っている気がします。 ただ、XHTML Mobile Profileはかの有名なW3Cが勧告したものではなく、 携帯端末の特

  • [Think IT] 第1回:携帯サイトとPCサイトはここまで違う! (1/3)

    XHTML Mobile Profileに対応したHTML 連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基HTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof

  • 携帯絵文字変換スクリプト 3キャリア対応

    携帯絵文字変換スクリプト(PHP配布) 携帯3キャリア(NTTドコモ,au,ソフトバンク)の共通絵文字を表示するスクリプトです。 従来、絵文字については各キャリア相互に互換性がなく、携帯サイトを制作する際は各キャリアに合わせたページを制作する必要がありましたが、このスクリプトを利用することで、1つのページで3キャリアに対応させたページ作りが可能となります。 プログラム概要 共通絵文字変換表に基づき、ドコモの絵文字を基準に、auとソフトバンク向けの携帯電話に対し、同等の絵文字を表示します。 スクリプトの呼び出しはSSIを利用するため、現在のHTMLPHPに変換したりする必要はありません。 スクリプトはPHP単体で動作するため、HTML内の絵文字を表示したい部分に一定の記述(SSI)を追加するだけで、絵文字を簡単に表示させることができます。 →サンプル ※サンプル画面にはありませんが、ソフト

    携帯絵文字変換スクリプト 3キャリア対応