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イギリスにある建物の建築様式 ロンドナーと街を歩いていて「あれはエドワーディアン建築だ」「その教会はゴシック建築の傑作だよ」などと言われてもちょっとピンとこない、そんな経験はないだろうか。知ることで物件探しや街の散歩がもっと楽しくなる、英国の建築史を彩る各様式のポイントを簡単にご紹介する。 ロマネスク建築 9世紀~12世紀 ノルマンディー公ウィリアムの征服にともない英国にもたらされた建築様式。この時代は前半のサクソン様式と、後半のノルマン様式に分けられる。前者には、ローマ帝国からもたらされたビザンチン様式からの強い影響が見られ、門の上部が半円形になっているといった特徴がある。ノルマン様式になると、城壁や柱が巨大に。特に大聖堂・教会の空へ高くそびえる姿は、キリスト教の信仰心を高める意味合いもあったらしい。残念ながら、この時代の建築物の多くはヘンリー8世の時代に破壊されている。ロンドン塔のほ
Google では、本日より長崎県長崎市高島町端島のストリートビューを公開します。 今日、公開する端島は、もしかすると「軍艦島」という名前でご存知の方が多いかもしれません。戦艦「土佐」に似ていることからつけられた俗称だそうですが、端島は、長崎港から 19 キロの海上にある小さな半人工島です。1870 年から炭鉱開発が始まり、日本の近代化を支える炭鉱の町として、最盛期には 5000 人以上がこの島で暮らすほどに栄えましたが、1974 年の閉山とともに無人島となりました。 端島は、現在、島の一部について上陸が認められていますが、今回は長崎市のご協力により、立入りが禁止されているエリアを含め島全体を撮影しました。撮影には、バックパック型の撮影機材トレッカーを用い、約 2 時間程度、島内を歩いて撮影しました。 かつて人々が行き交った集合住宅の階段には、今では青々とした緑が茂り、南国風の低木にまぎれ
胸騒ぎがするほど異彩を放つ旧ユーゴスラビア時代に建てられた巨大モニュメントの数々 旧ユーゴスラビアと言えば、元サッカー日本代表監督のオシム氏や、名古屋グランパスのストイコビッチ監督の出身地ですが、そこに数多くの奇妙で荘厳な巨大モニュメントがあります。 第二次世界大戦後に戦死者を慰霊するために建てられ、共和国の崩壊後は忘れ去られたように放置されているそうです。 ベルギー人写真家である"Jan Kempenaers"氏によって撮影された写真をご覧ください。 1. 階段との比較から、かなりの巨大さが想像できます。 2. ニョキっと突き出したデザイン。 3. 未来の世界にはこんな家がありそう。 4. 異次元につながってそうな塔。 5. 建築物に曲線は美しい。 6. このゆがみはわざと? 7. こういうところを秘密の基地として住んでみたい。 8. モチーフは蝶? 9. イースター島のモアイ像を連想さ
現存する国内最古の木造校舎がある岡山県高梁市立吹屋小学校で20日、最後の卒業式と閉校式が行われた。過疎化による児童の減少で廃校の運命となった学舎。ここから巣立った卒業生らも大勢訪れ、100年を超える思い出深い校舎に別れを告げた。 同小は明治6(1973)年に開校。同33年に木造平屋建ての東西両校舎、同42年に木造2階建ての本館(いずれも同県重要文化財)が建てられた。 銅山で栄えた一帯。最盛期の大正時代には約300人の児童が学んだが、今では全校で7人。同校舎の特徴でもある本館2階の折上(おりあげ)天井の講堂で行われた最後の卒業式に臨んだ6年生は3人だけだった。 「日本一の校舎で過ごした日々を忘れません。吹屋小学校最後の卒業生であることを誇りに思います」 校舎完成とほぼ同時期に納められた「100年オルガン」による校歌の伴奏もこれが弾き納めとなった。 続いて、西校舎で閉校式が行われ、全国各地から
英国 「ビッグベン」の傾き急拡大 10月11日 7時18分 イギリス議会の時計台「ビッグベン」の建物の傾きが2003年を境に急に大きくなったことが、イギリス議会が公開した報告書で明らかになりました。時計台の周辺では1970年代以降、地下の駐車場や地下鉄の工事が進められ、こうした工事が影響を及ぼした可能性があるという見方が出ています。 ロンドン中心部のウェストミンスターにあるイギリス議会の議事堂の時計台は、ビクトリア女王時代の1859年に建てられ、「ビッグベン」の愛称で知られています。時計台は、周辺で進められた下水道工事などが理由で、19世紀には、すでに僅かながら傾いていたとされてきましたが、イギリス議会がこのほど公開した報告書によりますと、2003年から急に傾きが大きくなっていることが確認されたということです。具体的には、時計台は北西の方向に0.26度傾き、高さ96メートルの時計台の最上部
印刷 新型ホームドアのイメージ新型ホームドアの模型。レールの上を列車の種類に合わせて移動する=神戸製鋼所提供 乗客がホームから転落したり列車と接触したりする事故を防ぐ効果が大きいホームドア(可動式ホーム柵)。車両のタイプごとに扉の位置が異なる路線での設置が進まないなか、列車の扉の位置に合わせて、ホームドアの側を動かす新型の開発が進んでいる。国土交通省も支援を始めた。 ホームドア設置は、東京都のJR山手線・目白駅で1月に全盲の男性がホームから転落して死亡した事故などをきっかけとして、視覚障害者団体を中心に要望が強まっている。全日本視覚障害者協議会(事務局・東京都)の調査によると、視覚障害者のホーム転落事故は1994年から全国で少なくとも38件起きており、うち18人が亡くなっているという。同協議会は、「落ちないホームを一日も早く実現してほしい」と、国交省やJR東日本などにホームドアの早期設
ご近所フェンス攻防戦 2011年8月10日 印刷 Check 向かって右から我が家のフェンス、壁を共有する隣の庭とフェンス 我が家の右側のフェンスは、このように長屋6軒が連なっているのでややこしい 修理されてもすでに倒れかけているリチャードのフェンス 近所に住むアンは、すべてのフェンスを自腹で取り換えた ある日、我が家の庭が面する近所に住むリチャードがやってきた。一体何かと思えば、「お宅のうちに面するフェンスが倒れそうになっているけど、よくボール遊びをしている息子のせいかもしれないので、うちで修理させていただきます」。リチャードは、フェンスがうちのものであると勘違いしていたらしい。「そのフェンスはうちのではありませんよ。うちのフェンスはこっちです」と我が家の左側のフェンスを指さした。 我が家を購入した際、どのフェンスがうちに属するものであるか、ということも権利証書に明記されていた。我が家は
千葉県成田市三里塚御料の三里塚記念公園に、皇族の使用を想定して建設されたといわれる防空壕(ごう)がある。 市が展示施設として整備、4月から一般公開しており、「貴重な歴史遺産であると同時に観光拠点として大勢の人が見学に訪れてほしい」(公園緑地課)と期待している。 市によると、同公園は宮内庁の御料牧場が成田空港の建設に伴い栃木県に移転した後、跡地の一部(2・9ヘクタール)を財務省から無期限で無償で借り、同市が整備して1969年に開園した。 防空壕は、子供の頃、太平洋戦争前後から内部に入って遊んだという地元の人の話から存在は知られていたが、公園が市に移管された後、入り口が封鎖され、詳細は不明だった。 宮内庁によると、この防空壕に関する資料は同庁では見つかっていないが、建設会社「間組」(東京都港区)が1989年に発行した百年史に「昭和16年(1941年)に宮内省から受注し、皇族用に施設を作った」と
一度は訪れておきたいヨーロッパの美しい11の名城 ロマンチックなお城と言えば、ヨーロッパの古城を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 偉容を誇るその姿は領土を守るための要塞だったのか、きらびやかな建物は富や権力の象徴だったのか……。 そんな歴史に思いを馳せてしまう、ヨーロッパの美しい名城11をご紹介します。 1. フレデリクスボー城(デンマーク) デンマーク・ヒレロズにあるフレデリクスボー城の最も古い部分は1560年のものでフレゼリク2世により、そして宮殿の大部分は1602年から1620年にかけてクリスチャン4世によって建築を命じられました。 スカンジナビア半島で最も大きなルネサンス様式の宮殿で、現在は肖像画と歴史画を所蔵する国立歴史博物館となっています。(大ホールの写真はコチラ) 2. ヴォルフセク城(ドイツ) 最も古い部分は13世紀に建てられたバイエルンの城。 3. クレムリン宮
南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)で、未完成の高架道路に設置された巨大ブブゼラ(2010年5月31日撮影)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【6月22日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の開催都市の1つ、ケープタウン(Cape Town)市議会は、市内に設置された長さ37メートルの巨大ブブゼラの音が交通の混乱を招くおそれがあるとして、音を鳴らす計画を中止した。地元紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)が20日伝えた。 世界最大といわれるこの巨大ブブゼラは、ケープタウン市内のショッピングエリア、ウオーターフロント(Waterfront)近くにある未完成の高架道路に設置されている。ブブゼラは大型トラックのクラクションで音が出るようになっているが、市議会は耳をつんざくようなブブゼラの音のために、高架道路の下にある道路で混乱
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
空から見ると星のような形になっている世界の要塞都市の写真です。都市を星形にすることで、それぞれの角に砲台や兵士を置いて防衛力を上げるという思想に基づいて設計されているそうで、見た目の美しさに機能性も加わっているようです。 詳細は以下から。deputydog 6 incredible star forts イタリアのパルマノヴァ。 Google マップ オランダのブールタング要塞。 Google マップ 日本の五稜郭も同じく星形の要塞です。 Photo by (c)Tomo.Yun Google マップ ポルトガルのアルメイダ。 Google マップ フランスの聖マーティン・ドゥ・レ。 Google マップ オランダのナールデンにある要塞都市。 Google マップ これらの星形要塞は日本では稜堡式城郭と呼ぶらしく、以下で詳しく説明がされています。 日本稜堡式城郭研究会のホームページ
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