「大須浅草三文オペラ」で、トリに歌われたのが超有名(と思われる)「コロッケの唄」でした。これは、「カフェーの夜」っていう演目の劇中歌として有名になったもので、面白おかしいコミックソングなんです。 浅草オペラ関係で有名な曲ではありますが、「レヴューの王様―白井鉄造と宝塚 (1983年)」」で高木史朗せんせいが語るところによると、もともとは帝劇女優劇(川上貞奴とかの提案でできた、当時の日本で珍しい、女優による現代劇の公演)で歌ってた曲のようですね。それが「カフェーの夜」で使われて再ヒットしたってことらしい。 コロッケの唄 CDキングアーカイブシリーズ「懐かしの浅草オペラ」に収録されてるのは3番まで。(たしか大須浅草三文オペラの公演でも3番までしか歌ってなかった) **************************** 1 ワイフもらってうれしかったが いつも出てくるおかずがコロッケ きょうも
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