Ldap側でメールの表示名にしたいスキーマを「displayName」というスキーマで定義していた場合、Thunderbirdのアドレス帳でちゃんと表示させる方法 参考にしたのが、こことここ。 ツール→オプション→詳細→設定エディタ を起動。 「displayName」とかでフィルタをかけると「ldap_2.servers.default.attrmap.DisplayName」が出てくるので、その値をldapに設定した値「displayName」とかに変える。 あとはThunderbirdを再起動すればちゃんと表示されるはず。 そして、オプション→編集→編集とアドレス入力でディレクトリサーバを使った自動補完を有効にすれば、メールアドレスを入力する際に自動で補完してくれるので便利。
Thunderbirdのアドレス帳をLDAP管理したいぜ! えとですね、私はMozilla Thunderbirdユーザです。Thunderbirdのアドレス帳は、LDAPに対応しています。しかし、そのままでは制限された情報しか扱うことができません。なぜならば、Thunderbirdのアドレス帳は、独自拡張されたスキーマがありまして。ThunderbirdからExportされたLDIFファイルを見てみればわかりますが、mozillaAbPersonAlphaというObjectClassが使用されています。 このために、このObjectClassを追加し、Thunderbirdのアドレス帳に対応させてみたいと思います。
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