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  • 【Taipei】ますます多様化する「誠品書店」。アジアの“本屋さん”の未来は? - 日経トレンディネット

    台湾に行くなら誠品書店に立ち寄るべき」。誠品書店に行ったことのある人は、誰もが口を揃える。 台湾のカルチャー発信源である誠品書店が、またひとつ、新業態の店舗をオープンさせた。 ここで誠品書店(以下、誠品)をおさらいしてみよう。創業は1989年。台北市大安區仁愛路に第一号店を開き、6年後の1995年に現在の敦南店の場所に移転する。このタイミングでファッションや飲、ライフスタイル雑貨を中心に、台湾の中でも特に洗練されたブランドを集積させた。そして書店部分は24時間オープンとし、これが大変に話題を呼ぶことになる。 24時間オープンとしたのは、当時の顧客に「どんな書店がほしいか」とヒアリングしたところ、一番多かった回答が「24時間開いている書店がほしい」という意見だったからだ。そんな“深夜の”敦南店は、アーティストやクリエイター、芸能人たちが贔屓にし、まるで同時期における六木の青山ブックセン

    【Taipei】ますます多様化する「誠品書店」。アジアの“本屋さん”の未来は? - 日経トレンディネット
    mickn
    mickn 2014/06/23
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