6/28 7時ごろ出発 アンツィラベ→ミアンドリバズ→ムルンダバ Palissandre Cote Ouest泊 本日は朝すこし早めに出発し、マダガスカルで一番の観光地、ムルンダバへ向かう。ムルンダバといえばキリンディ保護区やバオバブ並木で有名な土地。さらに、ここを拠点としてツィンギ・ド・ベマラハへの2泊3日ツアーなどが有名だ。今回の旅行ではツィンギは訪れず、キリンディ保護区とバオバブ並木に訪れる。 バンガローの外に出ると、早朝のさわやかな空気。外は明るくなってきており、よく手入れされた庭が朝の柔らかい光に照らされている。 昨日と同じ食堂で、朝食を済ませる。紫色の斑点のある不思議なイモが結構おいしかった(あとからガイドに伺ったが、これがキャッサバであるそうだ)。 荷物を整理して何枚か綺麗なお庭の写真を撮り、外に出るとポーターが待ち構えており、荷物を回収され車に乗せられた。昨日の夕食の水代を

いつも買うもの カルディに行ってきた。カルディはいつ行っても楽しいが、珍しいものを手当たり次第に買う時期は過ぎてしまい、ここのところ買うものが決まってきている。ふと、そういえば、わたしがいつもカルディで買うものってなに？と思い、この機会にまとめてみた。 うまかばい 厚揚げを焼いてこれをかけて 少し煮詰めるとめちゃくちゃ美味しい これは2年前に九州に旅行で訪れた時に現地のスーパーで「うまかばいって九州っぽい名前！」と思い軽い気持ちで買ってみたら、使い勝手がよくてお気に入りに。こっちでも買えないかなあ？と調べたらカルディに売っていたので、以来途切れさせることなく買い続けている ミントティー 昔は苦手だったミントティーがこんなに好きになるとは 普段はミルクティーや、アールグレイティーを飲むが、お昼過ぎに「なんか温かいもの飲みたいな」と思う時はミントティーをよく飲む。これを飲むと胃がすっきりするし

楽しみに録画していたテレビ番組「アメトーク」の「ミスド芸人」を、土曜日の夜家族で観たら、やっぱり食べたくなってしまったので、次の日の朝、早速ミスドに行ってきた。 さて、この番組の中でのドーナツ人気ランキングは、 ポン・デ・リング エンゼルクリーム エンゼルフレンチ チョコファッション ゴールデンチョコレート ・・・ と、10位まで発表されていたが、わたしの中の大本命永遠のNo.1はランク外だった。なんということ！信じられない！あんなに美味しいものがランク外ですって…！？そう、わたしの永遠の第1位、それは、オールドファッションハニーだ！！ 自宅近くにはミスドがないので、わたしが、出先で家族のためにドーナツを買って帰る時は、1人2個ずつは買うようにしているのだが、自分のためのドーナツは新商品でよっぽど食べてみたいドーナツがない限り、いつだってオールドファッションハニーを2個買うようにしている。

「あの件、うまくいったんでしたっけ」 「あの人、なんて言ってたんでしたっけ」 みたいな「〜っけ」は、ダイレクトに聞くのは品がないかもしれないことをふんわりほんわか感じよく、さりげないフリをして聞くときに使われるような表現だと思っている。この表現は私もたまに使う。まあじっさいはフリとまで言えない程度に自然なものではあるはずなのだが。あと、使い手の演技力と関係性にもよるかな。 先日、「結婚されてましたっけ」を初めて受けたのでびっくりしてしまった。びっくりしたのには、私も30代になって結婚することを考える時間があったのも関わっていただろうとは思う。20代の頃よりは、現実的に考えることが増えた。 タイトルにもなっている初めての「〜っけ」は、お酒の席だった。できるかぎりの頭を働かせて私が答えることのできた返事は、 ーーコンレキはないです だった。婚歴、初めて使った言葉だと思う。あとで気になって調べた

外国紙幣のあれこれ 新紙幣、とあるきっかけで手に入れたので、それに関連して、 お金に関するビジュアルストーリーテリングを紹介。 The Puddingというビジュアルエッセイメディアの 「Who's in Your Wallet?(誰が財布に入ってる？)」という海外記事。 pudding.cool 世界各国の紙幣になった人物に焦点を当てた内容で、 なかなか見応えがあるのでぜひ。 (※2022年時点の記事で、日本の新紙幣については反映されていないのでご注意を) 印象に残ったポイントを箇条書きで。 紙幣に描かれている人物のほとんどは男性。 (約 8:2の割合) 書かれている人の職業は、作家が最も多く、その次が政治家。 作家は19%を占めるんだとか。 紙幣に描かれる人が論争を巻き起こすこともしばしば。 物議を醸すのを避けるため、最近では人の肖像画ではなく、建築や動植物を描くことが増えているらしい