映画『グッバイ、サマー』より、ダニエル役のアンジュ・ダルジャン(左)、テオ役のテオフィル・バケ(右) ©Partizan Films- Studiocanal 2015 『エターナル・サンシャイン』『僕らのミライへ逆回転』などを手がけたミシェル・ゴンドリー監督の新作『グッバイ、サマー』が9月10日(土)より公開。webDICEではゴンドリー監督のインタビューを掲載する。今回のインタビューでも語っているように、この作品はゴンドリー監督の自伝的作品で、その風貌で女の子と間違われる14歳の少年を主人公に、画家を志す彼と転校してきたクラスメートの友情、そしてふたりがスクラップと中古のエンジンから坂口恭平のモバイルハウスのような「動くログハウス」を作って旅に出る、という物語だ。これまでの作品でも、人の記憶を巡る問題をファンタジックに描いてきたゴンドリー監督は、絵本のようなカラフルな演出は控えめに、多
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