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ブックマーク / fukui.livedoor.biz (8)

  • 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト を読んで - 人と組織と、fukui's blog

    2010年01月26日 14:54 カテゴリ人と組織今週の一冊 「日で最も人材を育成する会社」のテキスト を読んで Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 「日で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書) 著者:酒井穣 販売元:光文社 発売日:2010-01-16 おすすめ度: クチコミを見る Twitter上で「良書」と紹介されてたいので、読んでみることにした。 僕は人と組織の問題にとても興味を持っているし、そういった仕事を長い間してきたのだけれど、人材育成に関するの90%(感覚値)は読むに値しないだと思っている。何故なら、個人の価値観を押し付けるものであったり、特定の環境でしか参考にならない主張が多いからだ。 そういった書籍に比べると、「日で最も人材を育成する会社」のテキストは良く考えられて作られている。

  • 国防総省での「最適組織編成プロジェクト」 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月20日 22:34 カテゴリ人と組織 国防総省での「最適組織編成プロジェクト」 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 組織運営に役立ったを一冊あげろと言われたら、小林惠智氏が書かれたチー ムマネジメントをあげたいと思います。今は絶版となっているではありますが、Amazonマーケットプレイスで1円で購入できるので、経営者や組織のマネジャー、人材開発の担当者は是非ご一読頂きたいと思います。 人材開発や、組織論に関して書かれた書籍はよく読むのですが、満足できない内容のものも多かったりします。これは、 人や組織の問題は、成果を定量的に示すことが難しい。また、施策を実行した時としなかった時で、成果を比較することも難しい。故に、個人の経験や価値観をもとに書かれたものになってしまいがち。 であることが原因ではないかと感

  • ルパン型組織でいこう!その2 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月28日 18:01 カテゴリ人と組織 ルパン型組織でいこう!その2 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 個人的にチャレンジしていることとして、ルパン型組織をつくる。という取り組みがあります。 アニメのルパン三世って、子供向けにかなりカスタマイズされているけれど、原作のルパン三世は随分とハードボイルドだ。気が乗らないプロジェクトがあると、仲間は「俺は降りるぜ。」といってその盗みには二度と出てこないし、受けた依頼によっては、仲間同士敵対したりもする。不二子ちゃんに至っては、ルパンに「使えないから」という理由で、「お前とくむのはベッドの中だけと決めてるんだ。」という暴言をはかれたりしている(そんな二人の関係がアニメ版であんなに変わってしまうとは‥)。まぁ、とにかくルパンの仲間はプロフェッショナルなのだ。 ドラクエ

  • ルパン型組織でいこう! - 人と組織と、fukui's blog

    2009年10月29日 12:55 カテゴリ人と組織 ルパン型組織でいこう! Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet すごく共感できる内容のblogがあったので、今のうちにfukuiなりの感想を書いておく。 物事を深刻にしすぎる人達(切込隊長BLOG) えっと、要点をまとめると ・何となくおもいついて、さらさらっと企画を書いてヒットさせちゃう創造的な人がいる。 ・いったんヒットし、世間が騒ぎ始めると、統制屋たちが動き出す。(広報部や経営企画部、ライツ部) ・統制屋達は特定分野のプロフェッショナルたちだが、それ単体でみるとコストセンター。 ・統制屋が仕事をすればするほど、組織は窮屈になる。 こんな感じかな。創造的な仕事をして、それがヒットする。ヒットしたとたんに、統制屋たちが動き始める。ヒットした商品やサービスがきちんと形になる

  • 1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月13日 23:30 カテゴリ 1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 Posted by fukuidayo Tweet 先日、地元の富山県で行われた事業家交流会に参加させて頂きました。この経験は僕にとって大変貴重なものでしたが、中でも近くの席に座ったある起業家の言葉が心に残りました。 その方は、親が事業に失敗して大きな借金をおってしまったが故に起業した。そうせざるを得なかった。と仰ってました。起業されたのはその方だけでなく、兄弟も皆事業をはじめられたそうです。 その話を聞いて強く感じたのは、自分は稼ぐことに対してもっと真剣にならなければいけないのではないか。ということでした。 もし、自分や家族、お世話になった方に何かトラブルが起きてしまったら?そうでなくても、今手がけているプロジェクトに関しても、幾ばくかの資金を投入したら、もっとスピーディーにもの

  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

  • 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月21日 16:50 カテゴリこれからの時代の学び方 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと Posted by fukuidayo No Comments Tweet 日垣隆さんの「ラクをしないと成果は出ない」には、プロフェッショナルとして成果を出すための100の方法が述べられている。競争の厳しい世界で生き抜いてきた、一人のプロフェッショナルの実体験に基づいた経験論がまとまっており、ハッキリいって「個人のブランディングのために書きました」「会社のマーケティングのために書きました」という趣の薄っぺらいに比べ、示唆に富む内容であり、読み応えがある。 その中でも僕がなるほどと思った一節が、 「何かをモノにしたければ、ひとつのことに1,000時間費やせ」 というもの。逆に言うと1,000時間費やせば、それなりにモノゴトが身につくということだ。 1,000時間というのはどれ

  • 労働生産性の低さにビビるのはもうやめよう - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月09日 19:07 カテゴリ社会問題 労働生産性の低さにビビるのはもうやめよう Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 昨年、3週間ほど休暇をとってヨーロッパを1週してきた後輩から次のような質問を受けた。 fukuiさん、なんで日の労働生産性は低いんですかねえ。スペイン人なんて、良い若いモンが昼間からシエスタだのなんだのいって、ビール飲んで遊んでいるんですよ!!これだけ頑張っていて生産性低い僕ら日人って馬鹿なんじゃないですかね…。 このもっともな疑問に、今こそ答えるときが来たようだ。 「いや、シエスタしてる彼らは単に失業してるだけだし。失業者が多いと労働生産性は高くなるよ。」 労働生産性とは、就業者一人当たりの付加価値で計算される。実際、日生産性部が出している労働生産性の国際比較の2009年度版では次のように書かれ、我々の危機

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