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ブックマーク / huixing.hatenadiary.org (3)

  • 思念で動くロボット10年以内に商業化 - huixingの日記

    AFPの報道によれば日政府は企業とパートナー関係を結んでロボット研究開発に当たり、一般消費者が意識で操縦するロボットを10年以内に商業化するという。パートナーを組むのはトヨタやホンダや日立などの企業と一流大学と研究機関で、開発されたすべてのロボットには、操縦者の脳部電気信号と血流をモデルとするヘッドギアが備わる。これは最近市場に出ているいくつかの脳波で動く設備と違い価格も安く、日常生活での使用に適しており、老人や身体障害者のサポートにも応用が期待されている。一方、Robert OschlerはEmotiv EPOCヘッドギアを使い、WowWee Rovioロボットを意識で動かす実験を行い成功しており、玩具や身体障害者サポートなどのほか、全く新しいインプット方式への道を切り開くものとして期待される。このシステムはフリーのRobodanceと呼ばれるコンシューマー用ロボットを動かすプログラム

    思念で動くロボット10年以内に商業化 - huixingの日記
  • ウッフィーと共享 - huixingの日記

    ウッフィーとは『マジック・キングダムでおちぶれて』で、作家のコリー・ドクトローが発明した言葉で、何かで貢献すると高まるもの。オープンソースのプロジェクトに参加してコードを書いたり、サポートをしたりするなど、自分が所属するコミュニティに対して貢献をすると効果が高い。大事なのは「気前よく提供する」ということ。「ウッフィー・スコアが高い」「ウッフィーが貯まっている」ということは、その人が「信頼されている」ということにもなる。老子も「既以为人己愈有」「既以与人己愈多」と言っていて、自分の持っているものはもとからけちけちしないで、他人にあげたり助けたりすればするほど、自分の持つものが多くなると言っている。これは英語のshareに当たり中国語では分享という。また中国語にはもっといい言葉があって共享という。共享すれば得るものがさらに多いのだ。他人のために力を出せば少なくとも信頼を得ることができる。そして

    ウッフィーと共享 - huixingの日記
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
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