Sassを利用してて連番付きのidまたはclassを一気に出力したいときに、item1, item2, item3 ... のように単純に1から始まる連番をつけて出力するのではなく、item01, item02, item03 ... のようなゼロパディング(ゼロ埋め)な連番で出力させる方法です。 ゼロパディングとは ゼロパディングとは、足りない桁数の分だけ「0」を追加して埋めるというものです。 具体的な例としては、1, 2, 3, 4, 5という数字の場合であっても桁数を2桁にする必要があるときは01, 02, 03, 04, 05にするというものになります。 単純な連番付きで出力する 違いを見るために、まずは単純な連番付きで出力してみます。 今回はサンプルとして.item + 連番のようなclassを出力するというもので、連番は1~10まで出したいという場合は@forを利用してSCSS
sassファイルをコンパイルして出力するときのスタイルを変更するオプションについて。 それぞれ出力したときのインデントが違います。 スタイルは4種類。 「:nested」「:expanded」「:compact」「:compressed」。 スタイルはコンパイル時に指定します。 $sass filename.scss filename.css --style expanded オプションをつけないデフォルトの出力は「:nested」になります。 出力の例 file.scssを以下のように作りました。これを各スタイルでコンパイルします。 #main { margin: 10px; p { padding: 10px 5px; red { color: #D22B4C; } } .contents { font-size: 10em; } } :nested #main { margin:
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