昨年末にWeb Designingさんの特集に書いたWebサイトのパフォーマンスの話でも取り上げたGoogleさん謹製の最適化ツール「Page Speed」の1.6のβ版がリリースされてます(以前のエントリー)。 よく見るといろいろ変わっているようです(※クリックで拡大)。 年末のエントリーでは表示パフォーマンスが大事かとか簡単な使い方程度しか書いてないので、今回は気が向いたのでPage Speed 1.6βをベースにそこに挙げられている項目をひとつひとつ取り上げてみようかと思います。 長いので気合いを入れてください(笑)。 Page Speed 1.6β、それぞれの項目はこんな感じですよ細かい改善手法についてまでは解説しませんが、Yahoo!さんのYSlow!同様日本語化されてるわけではないので、それぞれの項目がどういうことを言ってるのかぐらいがわかる程度の簡単なもので(笑)。 ちなみに
![Page Speedが1.6βになったようで | gaspanik weblog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6082bddb0a12ce9af415bc9c1b5c74b838e4000f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.gaspanik.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2010%2F02%2Fpagespeed16.png)