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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (3)

  • バーチャル火星儀ソフト 火星くるくる

    Top 購入 製品サポート 火星の模様や軌道上の位置が一目でわかる 火星は地球のすぐ外側の軌道を回っている惑星で、約2年2ヶ月ごとに地球と接近します。2018年7月に次の接近の時期がやってきます。火星が地球から最も離れている時には見かけの大きさ(視直径)は約3.5″程度ですが、大接近の時には20″以上となり、表面の模様や極冠を小口径の望遠鏡でも観察することができます。 「火星くるくる」は、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」で定評のある高精細グラフィックエンジンを使用し、任意の日時に観察できる火星の模様や軌道上の位置が一目でわかるバーチャル火星儀ソフトです。 2016年7月:Mac OS X版は販売終了しました。 機能 視野回転…倒立像や鏡像など、実際の観測光学系に合わせた表示 地名…火星表面の主な地形名を表示 経緯線…経緯線を表示 衛星…衛星フォボス・ダイモスの位置を正確に再現

  • Astroarts : 【特集】2005年火星大接近

    私たちの住む「地球」のすぐ外側をまわっている惑星「火星」は、2年2ヶ月毎に地球に接近し、美しい姿を見せてくれます。2003年8月には約6万年ぶりの大接近と騒がれ、多くの人たちがその怪しいまでのオレンジ色の輝きに胸躍らせ、天体望遠鏡で見た美しい火星表面の模様に魅了されました。 その「火星」が、今年10月30日に再び大接近します。どんどん明るく、大きくなっていくようすを追いかけてみましょう。 メニュー 火星ってどんな星? 火星についての概要と、基礎知識 2005年の大接近 火星の軌道、公転周期、2005年の見かけの大きさの変化など 火星観測の歴史 眼視観測、写真観測、そして惑星探査機による観測へ 火星観察のために 火星を観察するためのコツ パソコンで火星を見る パソコンですみずみまで火星をながめる 火星をスケッチしてみよう 見えたままの火星を記録に残すもっとも簡単な観測記録の方法 火星を撮影し

  • 2005年10月30日 火星が地球と最接近

    宵のころ、東の空からひときわ明るい星が姿を見せるようになってきている。その血のように赤い輝きからも人びとの話題になっているが、これが10月30日に地球に最接近となる火星だ。火星の明るさは-2.3等にもなるので、明るい星の少ない秋の夜空では特に目を引く存在となっており、それは冬の明るい星座が出そろってきてからも変わることはない見え方だ。 火星が前回地球に近づいたのは2003年8月27日のことで、このときは6万年ぶりの超大接近で大きな話題をよんだ。今回はそれから2年2か月ぶりの接近で、前回よりは地球との間に距離があり、見かけの大きさも20.2秒角といくぶん小さい。しかし、これでも火星の大きさとしてはかなり大きい方なので、小望遠鏡でも表面のようすが思いのほかよく見え、観測の興味もわいてくることだろう。火星探査が進んだ時代になったとはいえ、火星接近の話題は天文ファンにとってはまだまだ魅力の大きいも

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