タグ

ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (2)

  • M-1、エンタ批判の嫌儲側面〜最近の若い人はプロモーションに対して潔癖過ぎる - 昨日の風はどんなのだっけ?

    「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」の最後の段落や、「お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由」で書いたことについて、いまいちピンと来られていない方が、まだ少しですがおられるということで、具体的な事例を挙げながら、他のジャンルの例も引きながら、話を進めていきたいと思います。 この二つのエントリーの締めは、メジャーで売れる人がいて、その人たちが市場全体を広げてくれたほうが、マニアックなものを世に出せる余裕や、流通させるだけの市場規模、そしてそれを受容するお客さんが多くなるんだから、マニアックな物が好きで、メジャーなものは好みに合わない人でも、メジャーを排除するようなことは言わない方が良いよ。嫌いは嫌いで自分の個人的なこととして、留めておいた方がいいというものでした。 「メジャーにケチを付ける」というスタイルは、僕は過去のエントリーで、「90年代までのトレンド

  • 有吉弘行は夢破れた30代の希望、希望になり得ないジュニア、嫌な上の世代としての松本人志 - toroneiのブログ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 有吉が、 窓から風を 入れましょう。 糸井さんと有吉さんの対談連載が終わりましたが、これは再ブレイク後の有吉さんの露出の中で、一番面白いものになったと思います。その理由は色々とあるんですが、最大の要因は有吉さんが、この座を全く警戒していないんですよね。 『人』のインタビューにおいて、吉田豪を前にして、いかにインタビュアーを信用していないか、ということを語っていたのを受けて、同じようなイメージで見ていた人が多いようなんですが、僕はそうは思いませんでした。何故かというと、有吉さんが他のインタビュアーを警戒しているのは、「自分を踏み台にして、のし上がってやろう」とか「将来的に手のひらを返される」ということです。そういうことをする事によって、メリットがある相手だから、警戒している。 しかし糸井重里って、いまさら有吉弘行ごときを踏み台にしたり、手のひらを返したところで、糸井

    有吉弘行は夢破れた30代の希望、希望になり得ないジュニア、嫌な上の世代としての松本人志 - toroneiのブログ
  • 1