この記事は日経ソフトウエア2009年1月号(2008年11月22日発売)と,同2009年2月号(2008年12月24日発売)に掲載した,特別レポート「はてなインターン日記」(著者:伊藤直也氏)の再掲です。再掲にあたって一部編集していますが,記述内容は執筆当時の情報に基づいています。
この記事は日経ソフトウエア2009年1月号(2008年11月22日発売)と,同2009年2月号(2008年12月24日発売)に掲載した,特別レポート「はてなインターン日記」(著者:伊藤直也氏)の再掲です。再掲にあたって一部編集していますが,記述内容は執筆当時の情報に基づいています。
この連載では,Skypeを利用したアプリケーションを開発する際に必要となるSkypeの公開APIについて,特性や使い方,具体的な応用例などを解説していきます。現在,企業でアプリケーションを開発している人だけでなく,今までプログラミングに縁がなかった人でも楽しんで読めるように解説する予定です。 目次 第1回 SkypeAPIを触ってみよう 第2回 ActiveS COM Wrapperを使ってみる 第3回 C#でActiveSを使ってみる(プレゼンス編) 第4回 Skype API COM Wrapperを使ってみよう 第5回 Call機能を使って訪問客受付システムを作る 第6回 訪問客受付システムの機能を拡張する 古田 恵一 ゼッタテクノロジー e-コミュニケーション本部 マネージャ 企業ユーザー向けのSkype管理ツール「オフィスデ for Skype」などを販売しているゼッタテクノロジ
今回のポイント 1行あたりの文字数の目安 1段落の文字数の目安 段落に含む文字数 行間調整の考え方 字間調整を使ったロゴ風味見出し 日本語というのはもともと縦書き文化です。文字も筆で縦書きしていくときに書きやすいように作られています。現在PC画面上で見るフォントは,活字印刷物のフォントとは違い,横書きで読みやすいようにもともとの字体から若干形を変えられています。それでも起源である縦書きの形を完全に壊すことができないので,やはり横書きでは読みづらいようになっています。 日本人が苦痛を感じることなく読める横書き1行あたりの字数は20字+α程度だと言われています。意識して雑誌などを見るとたいていが!)25文字から28文字程度です。用紙,つまり本のサイズがA4を超えるような大判になると,1ページを左右2段組に分けて25~28字程度に調整されています。 一方,縦書きの場合には識別許容量はグンと増加し
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