株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 消費者経験情報の関連は個人的にまだまだおもしろいので、考察を続けてみます。 消費は一種の投資であるという観点に立つと、現在求められている情報の特性がくっきりと浮かび上がってきます。 ・特定の分野について、非常に多くかつまた非常に深く消費を行って、その結果をシェアしてくれる消費者経験情報 ・特定の分野について、人よりも非常に早く消費を行って、その結果をシェアしてくれる消費者経験情報 ・ある特定の消費者経験のリターン(満足度等)が非常によかったということをシェアしてくれる消費者経験情報 ・ある特定の消費者経験のリターンが非常にダメダメだったので、そっちに行くなと警告して